王朝滅亡の予言歌―古代中国の童謡 (あじあブックス)

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著者 : 串田久治
  • 大修館書店 (2009年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469233087

王朝滅亡の予言歌―古代中国の童謡 (あじあブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 副題が「古代中国の童謡」
    中国の歴史小説で、ときどき不気味な予言や辛辣な揶揄をふくむ童謡が出てくるが、あれについて取り扱った本。
    もちろんそれは時の知識人が子供に教えて歌わせているわけであるが、時の政権批判とだけ言い切れない、神秘的な、たしかに予言という感じのするものもあって、面白いものである。
    でも実際は、結果的に予言になったものが後世に記録されたのだろうから、その時代は、童謡という形で政権批判が結構行われていたのだろう。
    しかも、意外とこれは政権中央はこたえているらしい。
    なんていうのか、これは2ちゃんのスレとかtwitterみたいなものだな。
    意味も存在も。

  • 漢詩、中国の童謡を、ていねいに説明している。
    漢字が不得手で、漢詩を読んだことがなかった。
    本書で、漢文を勉強しようという気になった。
    できれば、詩は書で漢字だけで表現してほしかった。
    漢字の持つ味が伝わるのではないだろうか。

  • 10/1/24

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王朝滅亡の予言歌―古代中国の童謡 (あじあブックス)の作品紹介

「童謡」=無邪気な子どもたちがうたう歌、というイメージとは程遠く、隠喩やブラックユーモアを駆使して権力者を揶揄し呪う歌-それが中国の童謡である。激動の古代史を彩る数々の童謡を読み解けば、人々の恨み、悲しみ、希望…切なる思いが浮かび上がってくる。「童謡」に詠みこまれた漢代宮廷権力闘争のドラマ。

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