- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471032142
作品紹介・あらすじ
乾燥肌、毛穴の黒ずみ、ニキビ跡…一週間で素肌が変わる正しいスキンケア。
感想・レビュー・書評
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表皮と真皮
セラミドをたっぷり含んだ肌にする。セラミドは水溶性でないのである程度の油分を含んだもので取り込む
クレンジングはクリームで1分以内
唇の下は凹んでいて汚れが残りやすい
洗顔フォームは油膜を残すから固形がよい
シワにレチノール:コラーゲン増やす
ストレス:活性酸素、免疫力
乾燥:保湿成分を与える
毛穴:さっぱりタイプで皮脂をキチンと落とす詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔買った本来なのですが、当時この本を読んだことで、「化粧水は必ずつけないといけないわけではない、なくてもいい」という価値観を若いうちから得られたのはよかった。この1冊で肌悩みを解決するところまではいかないが、基礎としてこの内容を知った上で他の美容情報へアクセスするという形になると生きてくるのかなと思います。
本に掲載されている美肌レシピは簡単なものが多くてトライしやすい。 -
保湿において大事なのは、
与えることではなく、水分の蒸発を防ぐために、
肌の中で水分を保持するセラミドが美肌の決め手である。
さらにニキビ、シミ、シワ、毛穴などはビタミンCで悩みが解決する。
他にも、ターンオーバーを正常にするピーリングも大事である。
しかし、何より大事なのは、食事と睡眠であり、
この2つができてからスキンケアは最大限に効果を発揮する。 -
かなり参考になったー。
買いたい!
知識は最強の美容液(*^ω^*) -
セラミドがどこまで有効かはさておくとして、後は一通り説得力あり。でも、日焼け止めにパウダーだと夏は重いんだよねえ。
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勘違いスキンケアを多々していた模様
(半身浴、水、コットン、化粧水)
とりあえず、食事・睡眠(6時間)・運動
ピーリング・美白・パウダーファンデ・美容液、が、良いみたい
成分表を見るようになったけれど、
実際成分を見ても効能までは覚えてないので気になるようになっただけ
まだまだ -
本読むのも大事だけど、こんな時間に起きている生活を先に改めたい。
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保湿には化粧水たっぷりつけてクリーム塗ればいいと思ってた。
1週間試して、どう変化するか楽しみ -
皮膚科医視点の内容ではあった。医療はどんどん進んでいるので美容医療について述べている部分はどんどん古く感じてしまうかなと個人的に感じた。知識を増やすという点では初心者向けで読みやすかった。
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今から13年前の本、その情報を信じていいか否か。「角栓を除去する毛穴パックは2週間に1度位が目安」って、ほんとに⁈ 私は絶対したらダメ‼︎と認識していたのだが…
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今までなんとなくいろんなところから集めてきた情報が一同に介していた感じ。知っていることばかりだが、こうやってまとまっていると便利。
レシピはいくつか気になるものがあったのでやってみようと思う。 -
化粧水よりもセラミドの入った美容液
ビタミンC誘導液
化粧品選びの参考にしていきたい。
美肌のための料理等も載っており、外からだけでなく中からのケアも大事なのだと改めて感じた。 -
読了
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随分前に買って満足していた本。読んみ終わって自分の化粧品をみると、どれも配合されてなかった。進化しているからか?化粧品はよく分からない。
保湿にはセラミド1.2.3。乳液クリームに配合。ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンは化粧水に配合。
美白にはビダンミンc誘導体。化粧水に配合。
ハリ、弾力、しわには、レチノール、ナイアシン、ポリフェノール。
ピーリングはミルクかジェルの洗い流すタイプがおすすめ。
2021.05 -
皮膚科医、元化粧品開発者、栄養士がそれぞれの立場から肌について教えてくれる本。
基本知識や悩み別対策が細やかに網羅されており、一度しっかり肌について学ぶために一読の価値ありです。
・レチノールはコラーゲン増効果→真皮にも作用(アンチエイジング、たるみ毛穴)
・ビタミンC誘導体は針を使わない注射と呼ばれるくらい効果的
・毛穴の大小は遺伝的要素、化粧品で小さくなることはない(黒ずみや開きは対策できるが)
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すごく参考になった。とにかく、ビタミンC誘導体、日焼け止め、パウダーファンデーション、がポイント。
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1番の課題は安定した睡眠時間と食事な気がする。
保湿とは化粧水を外からパシャパシャつけることではない。角層内に水分を蓄えておける状態のこと。肌自身が保湿物質をつくれる状態。セラミドが水分を維持するのに重要。
クレンジングは油性、洗顔は水性の汚れを落とす。洗顔はぬるま湯でまず洗い、よく泡立てる、皮脂の多い額や鼻、次に頬や顎、最後に目元や口元。すすぎは残らないように充分に。
化粧水は大半水で蒸発するのでそれだけで潤いをもたらすものではない。ビタミンC誘導体、抗酸化成分、保湿成分が入っているものを使うと良い。
美容液と乳液は違うのね… 美容液は正確な定義があるわけではない。保湿美容室、美白美容液、アンチエイジング美容液と目的ごとに様々ある。乳液は油分を補う。こちらもセラミドなど保湿成分を配合したものが良い。 -
定量情報は学びになったが、訂正情報は真偽が怪しい。わりとポジションをとった内容になっているので、何冊か読み比べることが前提で有れば、いい一冊。
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内容が項目ごとに整理されていて、とても分かりやすいです。基本のスキンケアはもちろん、ニキビ跡や肌質といった気になる内容も充実しています。
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項目ごとにスキンケア方法が書かれていて
よかった。 -
わかりやすい。教科書的知識を前半分で説明し、残り半分で実際の現象の原因と対策が、前半の知識で説明されている。
読んでいるだけで頭に入ってくる本。 -
勉強になった
繰り返し書かれていることも多いけどそれだけ大切なんだろうなと思った
イラストも写真も見やすい
レシピも美味しそう
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洗顔料や化粧水の選び方、保湿のよくある勘違い等目が開かれました!
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・化粧品開発者、皮膚科医、栄養士の意見をよめる
・絵や図が多くて読みやすい
・ぶ厚かったが、本の構成もわかりやすかったのであっという間によめた
・自分の知りたい内容をすぐに探せた
・これをしろ!ではなく、肌の仕組みがこうなっている理由でこういうケアが必要というのがわかりやすかった -
肌を改善したいときに読む本。
美容雑誌を読むより医師による確かな情報が得られるので、売られているものから何を買えばいいか判断できるようになるいい本だと思う。 -
○木式など色々と試してきましたが、全面的には良くならなかったお肌。
この本で言われている肌に最重要な成分を取り入れたところ、速攻でお肌が柔らかくなり、毛穴の開きも改善してきました!これは効きそう。
化粧品だけでなく、食事のアドバイスがあるのも嬉しい点。レシピもカフェ風のおしゃれなものが多くて作りたくなります。
また、ボディケアについても書かれてあり、参考になりました。
本のタイトル通り、まさに「辞典」として置いておき、度々見返したい本です。妹にも読ませます! -
セラミドの美容液が欲しくなった
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:595.5||S
資料ID:95100331 -
書店でおすすめされていたので購入。
基礎化粧品のことなど、基本的だけどちゃんと知らないことが書かれていて、ためになった。