- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471033897
感想・レビュー・書評
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健康や栄養について手軽に一通り知れる、便利な一冊。
気になったときにサッと取り出して読んだり、暇なときにふむふむしたり。
教科書というにはライトですが、豆知識としてはとても良いです。
これからもお世話になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家庭科の教科書よりも詳しく、そして写真やイラストでわかりやすい。
症状毎で効能がある食べ物をまとめているし(肝臓機能や高血圧、がん等)、家庭にこれ1冊あれば大丈夫な気がする。 -
広範な知識が得られてかつ生活に密着した情報の編集になっているので栄養に気を使いたいならこれ一冊あるだけでかなり違うと思う。良書です。
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図書館で借りたけど、改めて本屋で買いたいと思った。
食べることがもっとたのしくなる!まとめ方がきれいで見やすい!内容が多いので、一冊台所においてちまちまよみたい -
本屋さんで見かけて気になった一冊。
普段食に興味がない(お腹が満たされればそれでいい、と思いがち)ので、ちょっと見てみたいと思った。 -
日々消費する食材。
血や肉になって、私たちの生命を維持してくれる食材。
食材にはそれぞれ栄養が含まれているからこそ、私たちの心身を養ってくれるわけですが、日々の生活のことですから、もう少し敬意を表し、知識も身につけておきたいところです。
本書は、食材に含まれる栄養を、総論と各論の両方からバランスよく紹介する一冊。総論には、食糧自給率、残留農薬、食品添加物など、消費者として知っておきたいお話しも豊富に載っています。こういった基礎知識の後は、各食材の効用などが紹介され、さらには身体の症状に合わせた食材選び、そしてビタミンなどの各栄養素の基本的な働の紹介が掲載されています。
写真もきれいで、開くのが楽しい一冊。各家庭に一冊あってもいいかなというくらいに、おすすめと思います。
『東洋医学・鍼灸を学ぼう!』内の書評はこちらから
http://hariq-study.genpoudou.com/food/books_food19.html -
20130320読了。
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栄養の基本、バランスのとり方、各食材に含まれる栄養と効果、症状別対応、各栄養素の説明。小さい本にしっかり網羅されてて素晴らしい。「とりあえず一通り知ってみたい」と思って買った僕にとっては大正解な一冊でした。後々は簡単なリファレンスにもなるし雑学としても面白いです。
大豆万能!あとは、きのこ嫌いじゃなければなぁ・・・ -
300236940 498.55-アタ
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栄養学の基礎が誰にでもわかる言葉で書いてありました。カラーの写真イラストが多いので見やすい。
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豊富な情報が分かりやすくまとまってるので重宝してます。
フルカラーで楽しく、しっかり栄養学が勉強できます。
1章・2章に栄養学がまとまっていて、3章は食材と効能、4章は症状別の食事法、5章は栄養素の逆引き辞典になっています。
なので1度通して読んだ後も、辞書みたいに必要に応じて調べられるのでとても便利! -
かの有名な女子栄養大学出版。
栄養学をわかりやすく紹介してくれてます。
楽しみながら覚えれます。