- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471103361
感想・レビュー・書評
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正直びっくりした。
子供向けに書かれているこの本は、大人たちが、カウンセリングを受けていく過程で得るものたちばかり。
それらが理解できていなかったり、それらを知らなかったり、無視していたりすることで、心のバランスを崩す。
自分も人のことは言えず、読んでいて「わたしが苦手なこの考え方がこんな風に書かれるのか!」と、驚いた。
幼い頃から、こんなメンタル教育をされるのは、最高ですね。
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竹中和宏さんやばいですよね笑やばいですよね笑2020/01/21
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図書館本。長女の選定本。このシリーズを以前読んで気になっていたそうで。大枠はフムフムなんだけど、ところどころ気になる箇所があり。ジェンダーの箇所とかね。そういう意味でも、量のある読書が必要なんだよ、と長女に伝える。
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良い。実にいい。買う。
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★★★
今月6冊目。
1も持ってて子供に読ませようと。
道徳ね。わかりやすいかというとどうなんだろ、絵がごちゃごちゃしておっさんにはわかりにくい。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
国語や道徳って、結局どうなの?って終わるけど、この本には【わからないを】を図や言葉で説明されていて、大人でもへぇ!と思える内容で良かったです。
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・しあわせのふしぎ
・自分のふしぎ
・人間のふしぎ
・いのちのふしぎ
・おとなのふしぎ
当たり前のように感じている素朴な質問に対して答えている本。子供からこんな質問をされたら、大人はすぐには答えられないのではないだろうか。
子供が疑問を解決する手助けになるだけでなく、大人が読めば、自分自身を見つめ直す機会になりそう。
字も大きく振り仮名つきなので、小学校中学年から読める。 -
子供向けの本なのに意外と質問の答えがバッサリでびっくりした。それに、哲学とかそういう系の質問もあったから、大人でも楽しく読めると思う
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2015.10.21読了
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