つくろう!あそぼう!5~7才のおりがみ みんなで選んだおりがみ大集合!

著者 : 小林一夫

• 高橋書店 (2005年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[café13さんの感想 · 2018年3月21日]

折り紙好きな５才の娘に。ひとりでは折れないけど、折ってほしいものはたくさんあるみたいで、一緒にやると折れて嬉しそう。

[おさる家さんの感想 · 2011年11月8日]

幅広くいろいろな物が作れるなかなか汎用性の高い折り紙本。
我が家ではヘビロテです。

[comokoeさんの感想 · 2010年6月9日]

1歳のこどもと折り紙に触れる機会があり、自分でももっと折り紙を折ってみたくなって買ってみた本。

ぱらっとめくってみて、立体感のある作品やおままごとなんかに使えそうな作品が載っていたのでこどもが喜ぶかなーと思って選んだのだけど、いざ折ってみようと思ったらなんとなく違うような・・（あくまで主観）。

はさみやペンを使ってデザインを完成させるのは本来の折り紙とはちょっと違うかなーというのと、作品のデザインがなんともいまいち・・・？それこそ絵で補わないとなんだかわからないものになってしまうもの多数。

５−７歳のこどもにアンケートして人気のあった者を掲載してあるので、こどもと一緒に折るのは楽しいのかも。んでも、もともとどんな作品のなかからチョイスしたのかわからないところもまたわからない・・・ということで、とりあえず別のおりがみ本を調達することに速攻決定。

著者プロフィール

東京にある「お茶の水おりがみ会館」館長。安政5年（1858年）創業の和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目、社長。内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長。和紙文化の普及と継承に力を注いでいる。『暮らしが華やぐ実用折り紙』『英訳付き 包む折り紙帖』（池田書店）をはじめ著書・監修書も多数。

「2021年 『暮らしの包み』 で使われていた紹介文から引用しています。」