伝わる! 図表のつくり方が身につく本 (基礎からわかる“伝わる!"シリーズ)
- 高橋書店 (2012年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471191184
作品紹介・あらすじ
グラフは必要な情報だけを示す モノクロにしても使える色を設定 グレーを使って強調する…など。正確に伝える!効果的に見せる!81のテクニック。
感想・レビュー・書評
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図表作りもルールがあるわけで、エクセルのデフォルトのものをただ貼り付ければいいというわけではない。
センスの問題にせず、きっちりとルールを理解して解決する、という観点でこの手の本は非常に有用。
部下指導の為の参考としては○。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくあるパターンが、本当にこんなグラフ作る人いるのか?と思うほど低レベル。
一般論しか書いてなく、人によっては物足りなさは感じるかも。 -
『書く作法(ルール)を知る(入門編)』
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/771829 -
2021年11月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00314185 -
表組みの作り方とか簡単なようで難しいものがシンプルに。
こういうの、メンバーに直接言うのって気を使うのでオススメしやすい -
オアゾの丸善で見かけて購入。
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パワポを使う人は一度目を通したい
投稿者 とりあえず研究者です
仕事でパワーポイントをよく使う。人のものもよく見るので、自分ではよい図表を作っていると思っていた。研究発表のコツも理解していると思っていた。しかし、この本を見て自己流であったことが判った。筆者の意図することが図表に表現されている。
内容は、多からず少なからず、見開きで1トピックを扱い、悪い例とよい例が対比され必要な情報がよく判る。 図表を見て、必要な時に文章を読めばよい。良書です。 -
図表整理のレパートリーが豊富に紹介されている。文章だけではまとまりが良くないと感じたり、もう一押し工夫が必要と感じたときに参考なると思う。学術論文の図表作成にも活かせそう。
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グラフの持つ素性と絡め伝えやすくするノウハウ。少し参考になった。