伝わる! 図表のつくり方が身につく本 (基礎からわかる“伝わる!"シリーズ)

著者 :
  • 高橋書店
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471191184

感想・レビュー・書評

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  • まさかの「Excelでグラフ作る時に地味に疑問だった点」回答編でした!グラフ作成で四苦八苦してた三年前の私の机にそっと置いてあげたい…!!

  • プレゼン資料や、企画書に載せる、図、グラフ、表の作り方を懇切丁寧に指導してくれる本です。

    悪い見本と、良い見本がセットになって見開きの左ページに提示され、右ページで解説がされているので非常に分かりやすいです。

    知っていること、やっていることがほとんどなのですが、それでもこうして読むと、手を抜かずに分かりやすく表現しないとだめだなぁと良い反省が出来ました。

    出版社の書籍紹介ページでサンプルが読めるので気になった人はチェックするといいですよ(▼書籍解説タブをクリックしてください)。

    MicrosoftのPowerPointでどうやるかも書いてあります。

  • 基本的に1ページで簡潔型のグラフを見栄えよく見せる方法がのっている。

    なので読みやすく、手元に置きたいタイプの本。
    言われてみるとなるほどという感じで、ぜひお勧めしたい。

  • 図表の作り方を学ぶ機会は、あんまりないが、この本は、わかりやすくルールが記載されている。参考例をもとに業務に行かしたい。

  • グラフの種類、色使い、グラフや図、表の工夫した書き方などを分かりやすく、良い例と悪い例を比べながら示してある。実際にOFFICEソフトで作りながら読むと良い。

  • 【新刊情報】伝わる!図表のつくり方が身につく本 002.7/ナ http://tinyurl.com/83urnd4 プレゼン資料、報告書、レポート、企画書、PR文などで、数字・データを適確に見せるための、グラフ・図解・表作りに欠かせない81のコツと工夫を紹介する。 #安城

  • スライドレイアウトをかっこよくする際に、かゆいところに手が届くようになる本。

    抽象的な内容ではなく具体例が多い本なので、すぐに活かせる。

  • 資料作成のイロハとして購入。見せ方として最低限守るべき約束事の記述が豊富。定番本として、資料作成の際はいつでも参照できるよう常に手元においておきたい。

    この手の本は何冊か購入して参考にさせてもらってるけど、この本は奇をてらわない実践例が多く、すぐにでも使える。

    ただ、エクセルやパワーポイントを使用しない人は別の本の方が良いと思う。

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著者プロフィール

ビジネスコミュニケーションスキル研究所代表。1975 年横河電機入社。取扱説明書や技術文書の制作・標準化・電子化など、28 年間、一貫してドキュメント関連業務に携わる。2003 年に独立。ビジネスにおけるテクニカルコミュニケーション、ビジュアルコミュニケーションの研究・教育を実践している。『説得できる文章・表現200の鉄則 第4 版』(共著)、『説得できる図解表現200 の鉄則 第2 版』(共著)、『説得できるビジネスプレゼン200 の鉄則』(共著)(以上日経BP 社)、『報告書・レポート・議事録が面白いほど書ける本』(KADOKAWA)、『できる! ビジネス文書のつくり方が身につく本』(高橋書店)など、多数の著書がある。

「2019年 『きちんとした文書とメール 完全速習ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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