いちばんカンタン!株の超入門書 改訂版

著者 :
  • 高橋書店
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本棚登録 : 591
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471210755

感想・レビュー・書評

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  • 初心者より、ちょっと経験していたら良い感じに読める本かなと思います。

  • 初心者には途中、ついていくには難しい部分もあったけど、株全般についてイラストを用いながらわかりやすく説明されている。

    実際に気になる株の業績やローソク足を見ながら、読み進めるとわかりやすいかも。

  • 要点がまとめられていて、ポイントも絞って解説されているので、初心者が全体感を掴むには良い本だと思います。

  • チャートの見方や指標の読み方、「そう!聞いたことあるけどわからない言葉!それを知りたかった!!」て感じがする。
    紙面の色の使い方もバランスが良い!
    この本でじっくり勉強します。

  • これから投資を始めようと思っている時に買った

    正直分かりにくい所もあるけど、実践していくうちに分かるようになるかもしれない。

    投資初心者としては教科書的位置にある感じ。
    投資が分からなくなった時は一旦立ち返る場所

  • 株式投資初心者向けに分かりやすい。特にPart.4のチャート分析で絶好の売買タイミングを解説している部分は参考になりました。

  • 広く浅く一般的な基礎知識が詰まった初心者向けの株式超入門書です。
    タイトルに超入門書とある通り、本当に初めて株式に興味を持った人向けの内容となっていました。
    この本を読んで基礎をしっかりと頭に入れて、まず証券口座を作るところまでできたら上出来だと思います。

    実際の株取引をするためには、本書に書かれているチャートの形、ろうそく足の形などが頭にパッと思い浮かぶようにならないと難しいとは思いますが、薄い本の中にぎゅっと知識が凝縮されているのは確かです。

    2017年の本なので、基礎知識の内容で株の取引数などの情報と株主優待情報は現在と異なることもありますが、基本は同じなので手元に置き、たまに読み返しては、実経験を積んだからこそ理解できる部分をより深く知る事ができると感じました。
    教科書としても日々進化している本書は、改訂版が都度出版されている様子なので、最新版を手に取ることをおすすめいたします。

    オールカラーで、図も多用されており読みやすかったです。
    巻末の株の格言はたまに読み替えると気持ちが引き締まりますね。

  • はじめに読むには、わかりやすい表現で図解も多くて、かなりわかりやすい部類。

  • かなりわかりやすかった。何度も読んで身に着けようと思う。

  • 株のことを全く知らない人でも、簡単に理解できる入門書。文章や表現が分かりやすい上に、かわいいイラストも多いため、一通り読めば、取引開始できるレベルにはなる。
    ただ、本当に基本的な“ 入門書“ であるため、これ以外にもいくつか本を読むなりしなければ、利益を生み出すことは難しいと思う。はじめの一歩としては最適な本。

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著者プロフィール

昭和34年 福岡県生まれ。大学卒業後、出版社勤務。月刊雑誌の編集を勤めた後、ライターとして独立。20年以上の株式投資の経験をもとに経済関係の書籍からビジネス、サブカルチャー、スポーツなど幅広い分野で執筆。主な著作に『マンガでわかる最強の株入門』『マンガでわかる最強のFX入門』(ともに新星出版社)、『いちばんカンタン!株の超入門書』『いちばんカンタン!米国株の超入門書』(ともに高橋書店)、『はじめての米国株1年生』(明日香出版社)などがある。

「2022年 『めざせ「億り人」!マンガでわかる最強の米国株入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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