いちばんカンタン!資産運用の超入門書

著者 : 湯之前敦

• 高橋書店 (2016年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

無理しなくてもお金はたまる!初心者向け運用法多数収録。"これから"の人も、"もう一度"の人も余裕資金ゼロから始めるとっておきの運用術。

感想・レビュー・書評

[シンさんの感想 · 2023年11月12日]

　投資に必要な基礎知識がわかりやすくまとめられている本。投資経験ゼロの人が、投資の概要を掴むのに最適。
　自身の資産状況の把握から、金融商品の説明、具体的な運用方法の紹介など、簡易な具体例を用いながらわかりやすく解説してくれている。ただ、具体例の利回りが上手く出ているのは一例であって、実際は、こうも上手くはいかないよね…。それでも、自身の投資計画を立てたり、投資状況を分析する際には役立つと思います。この本片手に、少額から投資を始めてみたい人にオススメです。
　実際に投資経験を積んでいく中で、基本に立ち返る際に、また読み返したいなと思いました。

[ゆりこさんの感想 · 2023年3月19日]

遅いかもしれないが、老後の資金について考え始めたので。資産運用については、色んな方の考えをもっと知りたいと思います。

[1221812番目の読書家さんの感想 · 2022年2月15日]

株式投資の基本の紹介

[chihironyan7さんの感想 · 2022年1月4日]

いちばんカンタンとタイトルにある通り、ざっくりとした運用の種類と特徴が学べた。
少しでも投資に手を出したことがある人ならすでに周知の事項と思われる。

[milkyさんの感想 · 2021年12月17日]

ある程度知識が身についた状態で、学びこぼしがないか確認のため読んだ。MRF等知らないこともあったので良かった。
が、例えが極端過ぎて、うーんという部分も。保険とか、住宅ローンとか、参考にならないと感じた。

[watarut1984さんの感想 · 2021年4月4日]

二度目。2021/04/04

[本の虫さんの感想 · 2021年1月14日]

このシリーズを再読していますが、カラー版で文量も多くない為、大変読みやすい構成です。

タイトルからわかるように、初心者・入門向けですので、ある程度様々な本で金融知識がついた人が読むとかなり物足りなく、基礎用語解説本となるかと思います。

[ゆーがさんの感想 · 2020年2月3日]

資産運用基礎としての内容としてはいいが、個人的にはほかに分かりやすく読みやすい本が有ると感じた。
投資信託の超入門書と同じデザインで読み進めたい人にはおすすめできる。

[まるちゃんさんの感想 · 2020年1月30日]

今まで何も知らなかった事を痛感。。。
もっと早くからお金の事、真剣に考えないといけなかったな。
これから色々読みあさって勉強するぞ！

[nyankoteacherさんの感想 · 2019年8月25日]

まあ、最初はこういうとこからかな。どこまで深入りして勉強していくのか、あるいは自己啓発に励む必要がある（興味と実益の両立のために、取組労力に見合ったメリットがあるのか）か、要検討。