ウー・ウェンの北京小麦粉料理

  • 高橋書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471400064

作品紹介・あらすじ

ギョーザ、タンタン麺、ワンタン、チュンピン、春巻き、ゴーティエ、花巻き、パオズほか、全64品のつくりかたの本。

感想・レビュー・書評

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  • 写真つきで手順がのっているいのでわかりやすいです。餃子・シュウマイなどの定番もありますが、チュンピンや花巻の作り方ものっていて小麦粉料理のバリエーションが広がります。個人的にはガータスープが美味しかった(麺入りスープ)。

  • これ1冊で、中華(というかウー・ウェン先生)の粉物料理はほぼカバーできます。葱花餅は、もっとサックサクのパイ状になるレシピを探しています。

  • 同期が研修中小籠包作りしていた本かなと思い購入!

    ばあば家で子どもの頃餃子作りしていたから、
    また作れると良いな!

  • ●水、ぬるま湯、熱湯でこねる生地
     ・水でこねる生地 -ギョーザ/パイゴー麺/ジャージャン麺 など
     ・ぬるま湯でこねる生地 -ターピン/ツォンホアピン/ローピン など
     ・熱湯でこねる生地 -チュンピン/シューマイ/蒸しギョーザ など
    ●発酵生地
     ・花巻き、インスーチェン、パオズ など
    ●水と油でこねる生地
     ・ローボスーピン
    ●北京小麦粉料理 基本のテクニック
     ・生地をつくる/生地をこねる/麺棒で生地をのばす/ねじって層をつくる/ワンタンの餡を包む/ギョーザの包み方

  • 早速ガーダスープを作ってみました。小麦粉を水でポロポロした感じに練り、トマトのスープに入れて卵を散らす。意外な作り方が新鮮。
    とろみがあって優しいお味。
    他の料理も本場感があっていい。

  • 2014、9、3

  • 2014年4月~5月 企画コーナーにて展示

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000297167

  • 葱餅や花巻といった、おやつ代わりの中国料理が満載。ウー・ウェンさんの小麦の扱い方はとても合理的で無駄がないです。
    この本のやり方を覚えてからは、葱餅を作るのがぐっと楽しくラクになりました。

  • メニュー数がとにかく豊富でいろいろ試したくなる。うちの水餃子の基本はこの本から。

  • 小龍包作るの難しすぎる

  • 小麦粉の特売日が待ち遠しくなる本。
    お家で中国気分が味わえます。

  • 愛用の中華小麦粉料理本。水餃子、焼き餃子、肉まん、担々麺、大根もち等々、解りやすく写真解説。もう、皮の既製品が買えない…梅雨時は皮が乾燥しないのでゆっくり作れる。

  • 読んでるだけでも興味が尽きなくて楽しい。

  • パン作りにはまって、購入しすぎた小麦粉の用途を広げよう。と考えていたら発見した一冊。ウーウェンの料理本はいつも私の(夫の?)ニーズにぴったりくるのはなぜだろうか?

  • 粉もの料理好きには是非とも手元に置いておきたい本。
    花巻など子供と楽しみながら作れるレシピもあります。

  • ウーさんのこの本はすごい!読むとかたっぱしから作ってみたくなるし、味も美味しくて好み。この本を読んでからレパートリーの幅は広がったし、小麦粉で作る料理が楽しくなりました。あったまるお料理が多いので特に寒くなる季節のお料理に最適です!
    あ!ウーさんのお料理ごとに代わる素敵なお洋服にも注目です!!

  • この本を読んで、餅を作るようになりました。小麦粉を使うのが好きになります。
    中国の家庭料理が気軽に作れますよ。

  • -なんでもそうですが、特に食べ物には、作るほうにも、食べるほうにも慣れが大切と思います。慣れるためには、実用的に優れていることと、あきないためにおもしろい要素があることの二面が必要と思います。小麦粉が手になじむ頃、手が小麦粉になじむようになる頃には、中国小麦粉料理の世界はますますあなたにとって興味深いものとなることでしょう-

    小麦粉フリークの私は、身の程知らずと思いつつ、この本を購入してしまいました。まだまだです。でも、なるだけ早く始めたらいいと思います。深い。蛇足ですが、中国の小麦粉料理、といえば、「初恋のきた道」という映画で、主人公の女の子が一生懸命大好きな人のために食事を作っていたのを思い出しますね。

  • 小麦粉料理(餃子とか、麺とか)のレシピ本。

    手順が写真で紹介してありわかりやすい。載っているメニューも「美味しそう→食べたい→この通りにやれば作れるかも?」で、実際作れた。手作りだから、という事だけではなく、皮は作りたてが美味しいんだな、きっと。
    現時点で、ワンタンの皮、餃子の皮、シュウマイの皮が成功!

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著者プロフィール

ウー・ウェン(うー・うぇん)
中国・北京生まれ。料理研究家。1990年に来日、97年にウー・ウェン クッキングサロン開設。主な著書に『シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん』(講談社)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』(高橋書店)、『これでいいウー・ウェンのありのままの一皿』(婦人之友社)などがある。

「2021年 『北京の台所、東京の台所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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