家族をつなぐ餃子の時間

  • 高橋書店
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本棚登録 : 62
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471400156

作品紹介・あらすじ

餃子の「餃」は食べ物で(人が)交わると書く。家族がみんなで粉を練り、皮をのばし、餡を包む。最後の焼いたり、ゆでたりは母の出番。餃子の時間は、家族がひとつ。

感想・レビュー・書評

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  • いろんな餃子の作り方を書いたレシピ本。市販の皮を使ったりするものもあって、そこそこ手軽なのが良い。水餃子うまい。

  • ゆで餃子の美味しさは、是非多くの人に味わってもらいたい。

  • なめらかな皮。包みやすそう。
    揚げ餃子をおかゆにいれて食べる。
    花椒のたれ。
    食べたい。うまそうだ。

  • これ1冊で沢山の餃子が楽しめる、餃子好き必見の本。小麦粉の皮は勿論、蕎麦粉を混ぜた皮や浮き粉(蒸すと透明になって中が透けて見える美味しそうなあれ)の皮も紹介されている。「北京の小麦粉料理」で紹介されているレシピとは一つも被っていないのも良い。[2007年2月]

  • ヨダレでそう

  • 小麦粉料理に続く2冊目です。市販の皮も取り入れてより手軽に餃子が楽しめます。憧れの浮き粉を使った餃子も載ってます。(でも浮き粉って売ってないんですよね...)

  • ぜーんぶ餃子。でもどれも美味しいそう。手作りの皮で作る餃子って市販の皮とは全然違うけど、面倒なら市販の皮でも大丈夫。

  • 私、餃子好きなんです。

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著者プロフィール

ウー・ウェン(うー・うぇん)
中国・北京生まれ。料理研究家。1990年に来日、97年にウー・ウェン クッキングサロン開設。主な著書に『シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん』(講談社)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』(高橋書店)、『これでいいウー・ウェンのありのままの一皿』(婦人之友社)などがある。

「2021年 『北京の台所、東京の台所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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