なんかヘンだを手紙で伝える (小学生のための文章レッスン)

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  • 玉川大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784472303012

作品紹介・あらすじ

小学校5年生の佳奈は、モヤモヤした気持ちを解決したくて、街で見つけた「なんだかヘンだのお悩み相談室」を訪ねてみます。相談にのってくれたのは、サミュエルというカッコイイ男の子。サムの案内で、ひとつひとつ悩みを整理しながら、「手紙を書く」レッスンを体験。

感想・レビュー・書評

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  • 「小学校5年生の佳奈は、モヤモヤした気持ちを解決したくて、街で見つけた「なんだかヘンだのお悩み相談室」を訪ねてみます。相談にのってくれたのは、サミュエルというカッコイイ男の子。サムの案内で、ひとつひとつ悩みを整理しながら、「手紙を書く」レッスンを体験。」

  • 切り口がいいなと思った。子どもって、何か変だと思っても、それを伝えるすべをしらない。

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著者プロフィール

ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授
児童文学作家・児童文学者
保育園・幼稚園・図書館・児童養護施設・老人保健施設・刑務所など様々な場所で絵本の読みあいを続ける。
『チャーシューの月』(小峰書店)で,日本児童文学者協会賞。
「長期入院児のための絵本の読みあい」(西隆太朗と共同研究)で,日本絵本研究賞。
『あららのはたけ』(偕成社)で, 坪田譲治文学賞。『こくん』(童心社)でJBBY賞。
主な著書に、『感じあう 伝えあう ワークで学ぶ児童文化』『「こどもの本」の創作講座』(以上、金子書房)、『保育をゆたかに絵本でコミュニケーション』(かもがわ出版)、『幼児理解と保育援助』共著(建帛社)など。

「2024年 『立ちあう保育 だから「こぐま」にいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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