英国美術の現在史: ターナー賞の歩み

  • 淡交社
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473035110

作品紹介・あらすじ

1984年にロンドンのテート・ギャラリーで始まったターナー賞は、今日、現代美術の分野で最も重要な賞のひとつといえる。50歳未満の英国人または英国で活動するアーティスト(British Artists)を対象にしたこの賞は、毎年4人の候補者のなかから最終的にひとりの受賞者を決定するもので、受賞式の模様はテレビ中継され、受賞者が翌日の新聞を賑わすなど、今では英国の国民的行事に成長している。その歴代受賞者の作品を一堂に集めた「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」を記念して出版された本書は、いまや世界のアート・シーンに多大な影響力をもつといわれる英国の現代美術を、20年にわたるターナー賞の変遷を通じて体系的に紹介する日本で初の書。

感想・レビュー・書評

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  • 美術史の勉強中。
    まずは手近なところ?王道?からですね。

  • イギリス美術の現在を、1984年設立のターナー賞を通して見ていく。興味深い内容。

  • ・動く静止画
    ・点いたり消えたり
    など、アントがいっぱい。

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