事実認定体系 契約各論編1 (【事実認定体系シリーズ】)

著者 : 村田渉

• 第一法規株式会社 (2015年5月14日発売)

作品紹介・あらすじ

事実認定を切り口に、1,200件もの裁判例を民法の体系に沿って分析・整理。逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要か、メルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示する。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。
最高裁から地裁まで裁判例1,200件を整理・分析
法律相談や裁判における主張立証方針の検討に
民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆
全2巻。第1巻は「売買」「交換」「委任」を、第2巻は「消費貸借」「使用貸借」「賃貸借」を収録。

著者プロフィール

東京高等裁判所判事（2020年9月現在）

「2020年 『民事裁判の法理と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」