こんなところでつまずかない! 離婚事件21のメソッド

著者 : 東京弁護士会親和全期会

• 第一法規株式会社 (2017年1月28日発売)

作品紹介・あらすじ

離婚事件でつまずきやすいポイントについて先輩弁護士が２１のメソッドごとに自身の体験談を紹介。若手弁護士はもちろん、離婚事件の対応に不慣れな弁護士も、必読。

・現役弁護士16名による体験談を58個掲載！

・依頼者とのかかわり方や証拠の集め方など、若手にとっては悩ましい離婚事件対応の実務のコツが先輩の体験談から学べる！

・その他、「調停の待合室でクライアントと何を話すか・・」といった素朴な疑問に答えるコラムも多数掲載！

感想・レビュー・書評

[jijiたんさんの感想 · 2018年2月18日]

若手弁護士のために書かれたとても分かりやすい本だった。体験談を多く載せてるので、色んな離婚事件を見れた気になれた。レジュメ化完了。

著者プロフィール

親和全期会は、東京弁護士会の会派（政策団体）の一つである法曹親和会内で、弁護士登録15年以下の会員で構成されている団体であり、会員数1,000名以上を擁している。業務推進委員会は、社会のニーズに即応した弁護士業務の発展拡大を研究、実践することを目的としており、現在は、相続をめぐる法律問題に取り組んでいる。

「2019年 『事例でわかる相続法改正』 で使われていた紹介文から引用しています。」