ブッダは歩むブッダは語る―ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う

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著者 : 友岡雅弥
  • 第三文明社 (2000年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784476032390

ブッダは歩むブッダは語る―ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問うの感想・レビュー・書評

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  • 問題意識の提示の書としては優れているが、事実関係に論拠が示されておらず、書物としては舌足らずな印象。参考文献が充実してれば良かったのに。講演録ならば及第点だが。

    また、章の頭と章末で、フーコーやベンヤミン、レヴィナス、カフカ、クンデラなどの言葉が引用、転載されているが、こちらも分かる人にしか分からない閉じた使用法なのがとても残念。限られた紙幅ゆえしようがないのだろうが。

    ・宗教とカルトの違いは、「死のイメージ」があるかどうか。
    ・無神論者は神の権威を振りかざす王や権力者との間で行われた戦いの熾烈さを想起しているか。
    ・ブッダは「何か」という言葉で表される実体的、固定的なもの”を”知ったのではなく、その固定的なもの”から”離れたのです。

  •  本書は、仏教思想の原点に迫ろうとする意欲的な内容で、人間ブッダの姿が生き生きと描かれている。ブッダはまさしく人間であった。そして仏教は、ブッダの智慧の言葉であった。宗教の原風景はそういったものだったのだろう。ブッダは“教義”を語ったわけではなかった。

     <a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20081209/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20081209/p1</a>

  • 2009年5月23日信濃町の博文堂書店にて在庫を確認。

  • 宗教観が変わった。何より、宗教は特別なものではなくどこまでも日常にあるものだということが再確認できた。

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