キミならきっと大丈夫

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著者 : 船口明
  • 第三文明社 (2003年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784476032475

キミならきっと大丈夫の感想・レビュー・書評

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  • 131212■キミならきっと大丈夫 船口明 ★★★★☆ 自己啓発書

    本書の構成
    3月 大切なのは、「今から」「これから」
    4月 大きな夢を持とう
    5月 学ぶのは「自由」なるため
    6月 人生の壁にぶつかることで自分の真価がわかる
    7月 受験時の恋愛
    8月 世界へ----「世界の広がり」は「心の広がり」
    9月 実りの「秋」に突入!
    10月 「○○の秋」----君は何を入れますか?
    11月 感謝の心
    12月 「あきらめない」、そこに勝利のカギが!
    1月 巣立ちいく君たちへ。最後のメッセージ
    2月 「卒業していく君へのメッセージ」-大きな夢をかなえてください!-

    ■この本を読んだ理由
    この手の本でAmazonのレビューが7つ中オール★5だったため。
    私も講義を冬期講習だけ受講したことがあったため。

    ■本書のまとめ
    ・人生というのはね、夢を見るためにあるのよ。大切なのは、それをつかむ「勇気」と「意思」を持っているかどうかなのよ!
    ・本当は、「すごい力」を持っているんです。決して「落ちこぼれ」なんかじゃない。だから教える側はそれを最大限まで引き出すための努力をしなければならない。
    ・「教育」とは「子供たちの幸せのため」にあるものだ。この一転にすべての根幹がある、そう僕は思っています。
    じゃあ「僕の考える幸せ」とは何か。これには僕の「おかん(母親)」の考え方が影響している部分か大きい。おかんは昔、僕たち兄弟にこう言っていた。
    「お母さんはな、おや輩あんたらのことが可愛くて仕方ない。あんたらの人生で何か困ったことがあったら、全部変わってやりたいと思う。先回りして、その苦労を取れるもんなら取り除いてやりたい。それがおやっていうもんや。でもな、それはできないねん。じゃあな、お母さんが親としてあんたらにしてやれることは何か。それはな、「たとえどんなことがなっても自分は大丈夫」,そう思える子に育ててあげることや。もし、あんたらがそういう子に育ったら、お母さんは安心して死ねる。だから覚えときなさい。「何も苦労がないのが幸せなのではない。たとえどんな困難があっても「大丈夫、自分には乗り越えていける!」そう思える心にこそ幸せがある」んやって」
    ・受験期が人生で初めて「自分と真剣に向き合う時期」だって言う人も多いと思う。
    ・「人は、自分自身を、思考することによってではなく、実行することによって認識する。自己の責務を全うせんとする努力のみ、自分の進化を知ることができるのだ。」by ゲーテ
    ・難しいRPGを攻略本を片手にやっている子供たちをみるとき、円周率を「3.14」から「3」にしたから興味がわくなんてとうてい思えない。
    ・難しいことをなくすのではなく、いかに楽しく身につけられるかを考えるのが「教育」だ。その「知恵」を育むことが大切なんだ。
    ・何を悩んだところで、この地球の大きさに比べれば、本当にちっぽけなことなんだ。自分が小さいからいけないんだ。自分が大きくなれば良いんだ。そうすれば、すべてのことは悠々と見下ろしていけるはずだ。
    ・世間ではね、よく「自信と過信は違う」って言うよね。でもね、僕は「過信」はしても良いとおもうんだ。人が聞いたら「やりすぎだ」と思うくらいに自分を「信じて」あげることは大切なことです。だって、そうでないと大きな夢なんて実現できないから。「なにがあっても自分は大丈夫」「自分にはもっともっとすごいことができる。」、そう思えることからこそすごい力が発揮できる。自分の力をどこまでも信じてあげられる。それは最高の「過信」です。夢が実現したとき、その「過信」は「確信」になる。それで良いと思う。
    ・「いじめ」はいじめる方が1000%悪い。
    ・「がんばれば成績は上がる、上がらないのはがんばりが足りないからだと子供を叱責する親も、まさか「体力」については「オリンピックに出よ!出られないのは努力が足りないからだ。」などと思ったりはしない。本当ならば「体力」と同様、「知力」も人それぞれ不平等に与えられたものだと考えるのが自然なはずなのに、勉強のこととなると「もう一ランク上の学校に・・・・」とぎりぎりの可能性を極めさせようとする。
    ・テレビに出てくる「教育評論家」の人々は、現代の若者にとっては「生」の持つ意味が軽くなってしまっていて、子供たちが「簡単に」自殺する様になってしまった。といっています。そういう議論を平気でしている人たちに僕たちは問いたい。「あなたは本当に、彼らが簡単に自殺していると思っているのか?」と。生きる希望を失ってしまった彼から、どれほど苦しみ、どれほどの孤独に耐えながら、寂しい思いをしながら一人死んでいくのか。
    ・「ひとたび戦いを決意したならば、その決意を持続しなければならない。もはや「いや」とか「しかし」とか言うことは断じてゆるされない。」
    ・「背が低いからなんだというのですか。言葉がなまっているから、それがどうしたって言うんですか。言葉が通じないなら「目で」話せば良い。非が低いなら「心で」相手を包み込めば良い。コンプレックスが悪いんじゃありません。それにまけてしまうあなたがだめなんです。今のコンプレックスをバネにして、もっともっと大きな人になっていくんです!!

    ■この本を読んで見て 今後活かす点。
    久々にこの手の本を読んだ。私自身浪人したこともあって、こういうやる気アップの本は浪人時代に読んでいたが、社会人になってからご無沙汰になっていた。
    大人になってしまって、常識ではこうだとか、世間の目を気にしたりだとか、くだらないことにかき回されてしまっていた様に感じた。
    船口先生のように子供、会社で言えば後輩に自分で困難に立ち向かう力を授けることができるような先輩になりたいなと感じた。
    あと、最近会社の人に対する悪口や愚痴が増えてきたので、自重するようにしよう。
    この本を読むと自分の小ささに気づくことができました。
    もっと邁進していこう。

    □愚痴を言わない。
    □もっと上を目指す。
    □困難に立ち向かうことができる人間となる。

  • 人生の恩師の本。

    もう何度読んだか分からないが、久しぶりに手にとって、今の悩みが一気に晴れました。

    悩んだ時の道しるべにしています。

    僕たちの可能性は無限です。

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