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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784476116069
感想・レビュー・書評
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発表当時はかなりの衝撃作だったのだろう。
今でも「ドラキュラ」が吸血鬼の代名詞なのも頷ける。
時折出て来るヘルシング教授も、ここからだったのか…。
小説や映画に吸血鬼ものが溢れている現代なので、原点に新鮮さを感じられなかったのは残念だが、それは無論今作のせいではないし、スリリングな物語は面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブラム・ストーカーの“吸血鬼ドラキュラ”はヴァンパイア物語の大御所です。
多くの形で世に出ている作品ですね。
その中でも第三文明社のそれは簡単な言い回し、簡単な漢字が選ばれて翻訳されている気がします。
裏表紙に「中学生以上」と記されていまして、なるほど中学校図書室にあっても大丈夫だと実感できました。
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