ワニのライルのクリスマス (ワニのライルのおはなし 8)

  • 大日本図書
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477010687

作品紹介・あらすじ

ライルはゆかいなワニです。ライルがいるだけでだれもがたのしくなるのです。クリスマスがくるというのにプレゼントになにがほしいのかライルはきめられないのです。そんなとき、なかよしのネコのロレッタが家出をしてしまいました…。小学校初級以上。

感想・レビュー・書評

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  • 物語の中ではあり得ないことが当たり前になる。
    それはすごいことだなと

  • 「ライルはゆかいなワニです。ライルがいるだけでだれもがたのしくなるのです。クリスマスがくるというのにプレゼントになにがほしいのかライルはきめられないのです。そんなとき、なかよしのネコのロレッタが家出をしてしまいました…。小学校初級以上。」

    ・小学校低学年(2年生)に、シリーズものの入門編としてすすめると◎全8巻

  • 良かった

  • K
    四歳九か月

  • みんな協力的ね。でも逮捕されちゃうって!

  • なかよしのロレッタがいなくなってしまってかなしそうなライルの顔が、すごくかわいそうだったけど、かわいかった。ぼくも、ロレッタが見つかるようにきっとおねがいしたと思う。クリスマスは、1年に1回のもも肉が食べられてすごくたのしい。ライルもロレッタが見つかって、パーティーにもさんかできて、うれしそうなライルの顔もかわいかった。(小2)

  • り。1243
    6y1m

    じ。593
    3y6m→5y10m好きそう

  • クリスマスなのに憂鬱なおじさんのねこが家出してみんなで探す話

  • もうすぐクリスマス。ライルはプレゼントを一つにしぼれません。皆にとって一年で一番楽しいクリスマスですが、ただ一人、グランプスさんにとっては憂鬱なクリスマス。暗いムードの家に嫌気がさして、猫のロレッタは家出をしてしまいます。プリムさん一家もライルもロレッタを一生懸命探します。ライルはとっても欲しいプレゼントに思い当たりました。仲良しのロレッタにもう一度会いたいと。
    結構場面展開が多くてとっ散らかしたお話になっちゃってます。そしてまた現れるバレンティさん。ダメんずです。

  • 誰です?バーバパパと一緒だなんて言ったのは?ライルのお話は続いていて、人間(?)関係も始めより増えていきますので、お互いの性格などがあり、共感するには高度です。中学年以上でしょうか。クリスマスは特に、場面転換も激しいので低学年は話についていけない子もいるかもしれません。(15分)_

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著者プロフィール

アメリカの作家。代表作、「ワニのライル」シリーズでは、イラストも手がけている。『ワニのライルがやってきた』『ワニのライルとなぞの手紙』『アイラのおとまり』『勇気』などの作品がある。

「2017年 『あたしのすきなもの、なぁんだ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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