ばけばけばけばけ ばけたくん

著者 : 岩田明子

• 大日本図書 (2009年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[isoginchakuさんの感想 · 2024年3月7日]

おばけが食べたものに変身する話

何度も読んでと催促。リズムが楽しいので、読んでる方も楽しくなってきます。
前に変身したものが少し残ってるのがいい。

[りんちゃんさんの感想 · 2022年10月19日]

2歳。購入。
息子がハマりました。カラフルで面白い絵本です。
読むと、食べ物の名前を一緒に言ったり、「はい、消えまーす」と言ったりしています。この絵本を読んでから、以前よりも海苔を嬉しそうに食べるようになりました。

[Yoh!!さんの感想 · 2021年3月20日]

1歳10ヶ月。何度も「よんでー」と持ってきます。

ニコニコしながら聞いています。
いろんな物を食べて化けるばけたくんは、親が読んでも楽しいです。

「〇〇になっちゃったね〜」と言うと、「なっちゃった！」と楽しそうに返事してくれます。
特にメロンソーダがお気に入りです。

[chibotherさんの感想 · 2021年2月27日]

実家に行ったおきに置いてあって、娘が気に入っていただいてきました。
ばけばけばけばけのところを段々と強調して読むと楽しそうにしています。

[きよさんの感想 · 2018年10月18日]

2:8 おばけは怖いけど興味があるお年頃
3:6

[Rioさんの感想 · 2018年4月8日]

語感が面白いので、1～2歳の子でも楽しめると思います。

[kekekekkoさんの感想 · 2017年7月3日]

楽しくて、文章も印象的だったようです。数回で文章を覚えてしまい、1人で音読していました。

[たまネコ♪さんの感想 · 2017年6月15日]

この スピード感と ワクワク感と ゾクゾク感、私は 大好きです♪

[hirokiniitaruさんの感想 · 2014年8月17日]

知人の方からお借りした本

[kiroromikaさんの感想 · 2011年6月12日]

食いしん坊お化けのばけたくん。食べると化けるばけたくん。絵がとても可愛くて、食べているときに次は、どんなばけたくんになるのか楽しみで、次のページを早くめくりたくなってしまいます。

著者プロフィール

1967年、東京生まれ。1991年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」（三重県四日市市）主催の「絵本塾」に参加。絵本作品に「ばけたくん」シリーズ『とんねる とんねる』『どっしーん！』『そらふるものなんだっけ？』『どんどんくるくる』（ともに大日本図書）、『こちら たこたびょういん』（PHP研究所）、『はらぺこソーダくん』（佼成出版社）がある。

「2020年 『ばけばけばけばけばけたくん　ミニえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」