- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477022796
感想・レビュー・書評
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現実的なお話。ストレートで好き。
真摯に生きようという気持ちになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シュールな内容
小4息子とLASTにえー!とびっくりして読みました 笑 -
2歳8ヶ月
ひょんなところからの健気な友情にちょっとウルっときつつ、
カマーくん瀕死になっているけど大丈夫? -
与は5
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なんか、考えさせられたな。カマキリのカマーくんはたまたま見逃して「オヤツちゃん」と名前をつけたいなごを、いずれ食べるつもりでいたんだけど、結果的には自分より鳥や人間からも守ってやる。足やカマをボロボロにしながらね。さらにはオヤツちゃんを助けることで自分が・・・という。『おおきな木』みたいに無償で与え続ける愛を描いた絵本があった。でもこちらは自分が食べるつもりで、自分の所有という意識がもとになっていう。オヤツちゃんのメタファーはなんだろう。ここで描かれているのは、男の悲しい性とか業なんだろうか、なんてことを、三歳の息子に読み聞かせながら考えてしまった。切ない話だ。
今知ったけど、続編もあるのかな。ちょっと読んでみたいね。 -
4分。かまきりがボロボロになりながらオヤツのいなごを助けるシュールな笑い話
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母性愛が芽生えたカマキリ君
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ボロボロになりながらも、いつか食べる予定のいなごちゃんを必死に助けるカマキリくんに心を打たれます。