- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477025490
作品紹介・あらすじ
ワッグルズは、なんでもくわえるのがすきなのらいぬです。きょうもいたずらをして、いぬとりにおいかけられました。さあ、うまくにげられるかな?小学1・2年生向け。
感想・レビュー・書評
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ぼくも、犬をかいたい。
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ワッグルズは、なんでもくわえるのがすきなのらいぬです。きょうもいたずらをして、いぬとりにおいかけられました。さあ、うまくにげられるかな?小学1・2年生向け。
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犬が可愛い。でも若干話がくどいかも(色の変わる様)。絵も多く、字もそこまで多くなく低学年から楽しめる。
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やどなしの白い犬、ワッグルズといぬとりの追いかけっこ。
ゆかいなゆかいなおはなしシリーズは、一人読みを始めた子どもにおすすめ。 -
やどなしの白い子犬、ワッグルズは、大きな網を持った犬捕りに追いかけられますが、石炭の中にもぐったりして、逃げているうちに黒い犬になったり、尻尾だけ白い犬になったりします。読んでいるうちに次は何色になるかな?と思うでしょう。ひとりで少し長いものが読めるようになった頃に丁度いい楽しい本です。
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2012年5月20日(日)読了。
文章のスピード感と、繰り返しの展開が面白かったです。
ただ、いぬとりの習慣はないのでちょっと馴染みにくいかも?という作品でした。
こういう機転を利かせた主人公のお話は、個人的には好きです。 -
しろいいぬが追いかけられていくうちに
次々と姿を変えていき、読んでいて楽しいです。
「しろいいぬをさがしてるんだけど、
かわりにこのくろいのをつかまえてやろう」
これを読んだときは
かわりにってなんだ。かわりでいいのかよ!!
って思わず突っ込んでしまいました。(笑 -
やどなしの白い子犬ワッグルズは何かをくわえているのが大好き。ある日、売りものの帽子をくわえて走り出したから大変!いぬとりがやってきます。けれどワッグルズは石炭の箱に飛び込んで真っ黒に…どろんこハリーを思い出します。ワッグルズが次々変身していぬとりを出し抜くのが楽しい。絵も動きがあってかわいらしくて好き。