せかいいちたかいすべりだい

著者 : 加藤志異

• 大日本図書 (2014年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

たろうくんがすべりだいであそんでいるととつぜんうしろからカッパがあらわれました。カッパは「せかいいちたかいすべりだいにあそびにくるかダニ?」といいました。

感想・レビュー・書評

[ひとこさんの感想 · 2020年7月7日]

2020.07.03

[ohanashiappleさんの感想 · 2016年7月5日]

2-3

[tarazirushiさんの感想 · 2015年12月10日]

たろうくんは滑り台が大好き。
いつのも公園より高い滑り台で滑りたいと思っていた
たろうくんはカッパから妖怪の国に世界一高い滑り台があると聞く。
2人は世界一高い滑り台に向かう。

妖怪で絵本作家の加藤異志さんの絵本。
出てくる妖怪たちがバラエティに富んでいて、加藤くんの妖怪としての本領が発揮されているなぁ。
水木センセへのリスペクトも感じられました。
すべり台をすべる勢いのある構成や絵も面白かった♪

[たまネコ♪さんの感想 · 2015年5月10日]

世にも奇妙な 世界一 高いすべり台

著者プロフィール

１９７５年岐阜県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。絵本ワークショップ「あとさき塾」出身。妖怪になるのが夢。絵本の作に「とりかえちゃん」「ぐるぐるぐるぽん」など。

「2015年 『クッツケロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」