ばけばけばけばけばけたくん たんじょうびの巻

著者 :
  • 大日本図書
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本棚登録 : 313
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477028149

作品紹介・あらすじ

くいしんぼうなばけたくん。きょうはまちにまったたんじょうび!すきなものいーっぱいで、ぱくぱくむしゃむしゃ、いっぺんにたべたら…あらららら!だいじょうぶ?とおもったら-こんどはみんないっしょに…ありゃりゃりゃりゃ!?

感想・レビュー・書評

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  • ポップな色使いがとっても可愛い。食べたものに化ける性質。つまみ食いがばればれで、可愛いかった。

  • 3y6m

    いつものばけたくんシリーズと思いきや、ストーリー性の強いお話で、こんなパターンもあったのかとびっくり。
    でもお決まりのつまみ食いして変身するシーンが何度も出てくるので、すんなり楽しめたみたい。
    ばけたくんのお友達にも興味津々。
    表紙の生クリームのお髭に惹かれて借りたらしいが、ケーキを食べての変身描写はさらりとしていたので、もう少しピックアップされていたら嬉しかったな。

  • 「好奇心旺盛で愛嬌たっぷり、食いしん坊のばけたくん。あちこち主没しては、ありとあらゆる食べ物に変身します。ばけた時の愉快な音やリズムが癖になる、大人気のシリーズです。
    ・食べ物の絵がリアル!
    ・時にはお留守番を任されたり、お誕生日を開いてもらったり、ばけるだけじゃないお話が楽しめるのも大きな魅力。
    ・『たんじょうびの巻』『かみなりの巻』はストーリー仕立て。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社の紹介より p40)

  • 娘:5歳4か月
    娘の好きなばけたくんシリーズがたまたま図書館にあり借りました。
    こちらも何回も読んだようで、お散歩中にこの絵本の話の内容を教えてくれたりしました。

  • ばけたくんのシリーズ。食べたものに変化していくばけたくん、変わった妖怪仲間たちの食べ物に返信して面白い形に。そのカラフルでユニークな絵を見ているだけでも楽しいです。最後にあるばけたくんクイズも楽しめます。

  • 1歳9ヶ月

    「ばあばあ」と言ってよろこぶ

  • コツコツさんと かーたろうと かさじろうのあたまにクリームやいちごが のっかっちゃった ところが おもしろかった。
    かーたろうが ジュースを もちあるいてた ところが おもしろかった。

  • 謎に包まれたばけたくんのプライベートついに解禁w自宅に図書室があるのが羨ましい。
    パパとママが二人で協力してバースデーケーキを作ってる姿がよかったな。ごちそうの取り合わせはバラバラだったけど、一つ一つに両親やお友達それぞれの気持ちがこもっていてほっこりする。
    こんな一風変わったおばけの誕生日の絵本も新鮮。
    2歳11ヶ月の息子も「ばけちゃったね~」と言いながら、ばけたくんの変身を楽しんでいた。

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著者プロフィール

1967年、東京生まれ。1991年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)主催の「絵本塾」に参加。絵本作品に「ばけたくん」シリーズ『とんねる とんねる』『どっしーん!』『そらふるものなんだっけ?』『どんどんくるくる』(ともに大日本図書)、『こちら たこたびょういん』(PHP研究所)、『はらぺこソーダくん』(佼成出版社)がある。

「2020年 『ばけばけばけばけばけたくん ミニえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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