- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477162829
作品紹介・あらすじ
しあわせに暮らしているワニのライルをとてもこわがっているねこのロレッタ。飼い主のグランプスさんがつとめるデパートで大さわぎをしたライルは、動物園におくられてしまいますが……。
感想・レビュー・書評
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「しあわせに暮らしているワニのライルをとてもこわがっているねこのロレッタ。飼い主のグランプスさんがつとめるデパートで大さわぎをしたライルは、動物園におくられてしまいますが……。」
・小学校低学年(2年生)に、シリーズものの入門編としてすすめると◎全8巻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳息子がお気に入りのワニのライルシリーズ2冊目。バレンティさんが登場するとニヤニヤして吹き出しそうになっています。ライル以外のキャラもなかなか立ってて、ストーリーに引き込まれる。
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ライルがかわいくて、やさしくて大すき。がんばりやさんで、すごい。ライルが泣いたり、むねがつぶれそうにかなしかったりすると、おれもさびしい気もちになっちゃう。バレンティさんがまた出てきてびっくりしたけど、バレンティさんもライルがすごくすきなんだなと思った。(小2)
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街の皆はライルが大好き。でもご近所のネコのロレッタはライルのことをとても怖がっています。飼い主のグランプスさんもライルをどうにかしてやりたいと考えています。グランプスさんの策略でライルは動物園に連れていかれてしまいました。
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クロコダイル・ワニのライル君はみんなの人気者。だけど、すぐ近くにライルを怖がっている子がいたんです。そんな時は、ライルがどんなに愛想良くしたって、逆にもっと怖がられてしまいました。聞いている子ども達もお家にいられなくなってしまったライル君にハラハラして聞き入ります。(14分)
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動物園に行ったときにはどうなるかと思ったけど…よかった。
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ワニぎらいの隣人に通報されて、動物園に入ることになってしまったライル。そこに元飼い主のバレンティさんが助けに来て・・・。正直バーバパパとソックリな展開です。でもおなじみのキャラと、ライルの世界が楽しめて、子供達は喜んでいました。