花いっぱいになあれ (大日本ようねん文庫)

著者 :
  • 大日本図書
3.71
  • (4)
  • (11)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 225
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477168654

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 学校の子供達が赤い風船とともに飛ばした花の種がキツネの子に出会って。。??
    というお話。
    心温まるいいお話でした。
    教科書とかに載ってそう!

  • 懐かしい。教科書で読んだのかな。
    現代の価値観に染まってしまっているので、「風船を安易に飛ばすな!海洋汚染につながる!海の生き物が誤飲するだろ!」と思って、それを娘に言いそうになってしまいますね(ぐっと我慢)
    こういうところ昭和っぽい本。

  • 3-1 2011/05/18

    **********
    「春」に。

  • 2016.6.23

  • 27年度(2-4)
    7分

  • 平成18年9月6日
    2年生

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松谷みよ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×