マヤの一生 (子ども図書館)

著者 :
  • 大日本図書
3.82
  • (8)
  • (3)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477174068

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本は最初の方はいいのですが、最後の方は悲しい気持ちになります。でも、これは本当の話で、だから戦争をやめましょうと、教えてくれます。

  • 「今すぐ泣け、必ず泣け」と命令されたらこの本を読み始めると思います。マヤの描写が生き生きとしていて、他の動物たちの行動も読んでいて目に浮かぶようで、椋鳩十さんは本当に生き物がお好きだったんだろうなあ、と感じずにはいられません。

  • 2012.11.13-11.29
    なかなか読み応えがあり、面白かった。動物の描写もうまくて、そして話しは戦争という思わぬ方向へ。

  • 子供の頃、椋鳩十はほぼ読破しました。生きる厳しさや、生活が見え隠れするよい作品だと思います。

  • 戦争はいかに人を狂気にしてしまうか。
    この本を学校で紹介してくれた先生に感謝。

  • 子供のころ図書館で借りて読んで号泣。のちに飼った犬に雄だったけど強引にマヤと名付けた。戦時中の生活が静かに綴られているからこそ余計に深く胸に迫る。

  • 何度も読んで何度も泣いてそれでも何度も読んだ
    子供の頃嗚咽して目が腫れたこの本を、今読んでもやはり嗚咽してしまう

  • 小学生だった頃の図書の時間、
    図書室で何かしら本を読まなければならなかったので‥
    適当に手にとって読みましたが、読み進んでいくうちに
    それはそれはとめどなく泣きました。

  • 何度読んでも号泣。
    犬好きならば。

全11件中 1 - 10件を表示

椋鳩十の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
あさの あつこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×