論文の書き方―わかりやすい文章のために

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 57
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478001394

作品紹介・あらすじ

「卒論」「修論」「レポート」「投稿論文」、論文指導の第一人者最新の書下ろし論文論。付録・締め切り直前で役立つ「瀬戸際テクニック」。

感想・レビュー・書評

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  • 繰り返し例示されている先生との、関係を心配します(笑)

    多少はプラクティカル。

  • 前著「大学生のためのレポート・論文術」の方が実務的に役立つ情報が多かった.
    心構えというか雰囲気としては大いに参考になるが,やはりこの種の本を読んだからといって書ける様になるものではないことは分かった.

  • 論文なんかすらすらと書けない、難産だと正直な人。読みやすく具体的で解りやすい。
    「9読んで1考えるのではなく、1読んで9考える」
    「はしょる、ごまかす、切り上げる」などは目から鱗。

  • 大学の図書館

  • 請求記号: 816.5||O
    資料ID: 10702657
    配架場所: 工大一般図書

  •  目次の「はしょる、ごまかす、切り上げる」の言葉に惹かれて読み始める。
     読み終わってみると、論文に対してだいぶ気楽に考えられるようになった気がする。取り敢えず書いてみようかな、と思える。
     よい文章にしよう、という試みはかなり大変だと思うけれど、わかる文章を目指す、というのはとても良い目標だと思えた。

  • ・正しい論文を書こうとしてはならない
    ・たくさん勉強してから書こうとしてはならない
    ・難しい言葉を使って書こうとしてはならない

    本を読むより書いてみる。
    1読んでから考えてみる。
    考える。

    序文は問題意識が詰まっている。

    ・短文、単文
    ・修飾語を多用しない
    ・主語、述語の関係を明確にする

    他人の本や論文は自分なりに徹底的に理解するまで読む。そのときの意識は一種の対決である。批判的に読む。情報を仕入れるのではなく、筆者との戦いである。

  • ほんとに初歩の初歩という人、あまり文章を書くのは苦手という人にはすごくいいかも。

  • これを読んだおかげで、肩の荷が下りたので☆4つ。頭に残っているポイント以下3つ。

    ・正しい論文を書こうとしてはならない。間違った論文でなければ、まずはそれで充分だ。

    ・充分勉強してから書こうと考えるよりも、まずは、書き始めてみる。そこから見えてくるものがある。

    ・「よい文章」よりも「わかる文章」を書く。主語と述語の関係を明確にし、自分がきちんと理解しているか自分でわかるようにする。

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著者プロフィール

1950年、青森県八戸市生まれ。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。

「2020年 『マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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