- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478001424
作品紹介・あらすじ
脳のはたらきに沿って"思考を地図化"するテクニック。紙とペンさえあれば、いつでもどこでも始められ、アイデアが湧き、仕事の効率がアップします。トニー・ブザンによって発明され、ビル・ゲイツやアル・ゴアをはじめ、グローバル企業のビジネスパーソン、各界のリーダーたちが使っている革命的思考ツールである。
感想・レビュー・書評
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早速使ってみた!納得。
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問題解決法の事例紹介がおもしろかった。
<教訓>
・問題には解決策がある
・ピンチはチャンス
・危機は、創造的思考を刺激する
・問題が解決すると、よりよい状況になる
・危機は考えずに行動する習慣を断ち切る
・諦めない限り負けは保証されない
・予想外のところから解決策が出現する
・問題に挑む時はチームメンバーを増やす
・結果は最後までわからないし、諦める必要はない
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「ビジネス」というのが大切。上司に読ませたい
マインドマップを実践している時に、困るのは。。。
カラフルなペンで、いたずら描きしている
という評価。
実際のビジネスでも使えるのよ・・・という具体例が載っているのが良いですね。
最近は、雑誌でもマインドマップが取り上げられていますが、
やはりハードカバーの意力は絶大。
どんなに素晴らしいスキルもフレームワークも、それ自体よりも、どうやってその人が使うかが大事だと思うので、この本を読んでマインドマップスキルを高めていきたいと思います。
上司の机の上に、さりげなく置いておきたい一冊です。 -
マインドマップという事場を、初めてしった本でした。
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考えの整理に役立つ手法として注目を浴びているようです。ただしく考え方を理解したくて発案者自らの著書を読んでみる。しかし、副題として「眠っている脳が目覚めるレッス
ン」とある。非常に怪しい印象。(「目覚める」と「レッスン」が結びつくとどうしてこんなに胡散臭いひびきになるのか?)
リスティングだけだとすぐに洗出しに行き詰まってしまうところを、キーワードからの連想と発想を繋げて洗い出していく手法は、なるほどブレインストーミングには役に立つか
も。スケジュールの作成まで適用しようとしているところは、時間軸に線形にまとめる発想はないため進捗管理では使いにくいかもしれない。また、例にあるマインドマップはキーワードが何を意味しているのか簡単にはわからなかった。この点は注意しないと、プレゼンで使うとかいっても独りよがりのマップとなって理解しにくい資料が出来上がるだろう。あくまで個人、同一グループ内の認識整理に使いやすそうだ。
試しに一人ブレインストームでためしたらいい感じだった。絶え間なくアイデアを創出、整理するエンジンとしてマインドマップを使いたいと思います。 -
最近、自分の考えを整理したり、ヒアリングした内容をまとめる際にマインドマップを使っている。
ただ、見よう見まねで使っているので、開発者のマニュアル本を読んでみようと思ったのがきっかけです。
スケジュール、講演レジュメなど用途は無限にあるんだなと実感した。
自由な発想で使いこなしたいと思います。 -
帰りの空港本屋で立ち読み。内容は、、他で見たマインドマップの書き方などの方が読みやすかったかな。
でも、こちらが基本なんですよね。
自己スキル、長期計画、短期計画。。いじめの対処など、参考になりました!
早速、やってみます。 -
ビジネス
自己啓発 -
マインドマップとは脳の中で次から次へと展開する思考をそのまま紙に描くカラフルで視覚的なノート。
いくつかの事例を基に紹介されている。
マインドマップをどう行うか。ということをこれから学びたい。 -
仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン