- Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478004654
感想・レビュー・書評
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ラインよりスタッフの処遇を上げるというアイデアは、やってみたい
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人が育つための修羅場体験、そのための企てが少なすぎる
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野田さんの本は、結構おもしろい。
NRI出身。多摩大学教授、今は?
結局、こういう人は外に出てしまうんだよね。
サラリーマンでは、なくて!
ト、2009.5.27
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会社組織の中堅層(ミドル)の現状とこれから。
すっごく簡単に言うと、最近のミドルは元気がないね。ミドルが元気になれば日本も元気になるよということかな。
中堅層の人々が抱えている問題は個々人の問題ではなく、組織や上位者が原因であることも指摘。
うん、方向性はわかった。一歩目はどこに踏み出すのかは? -
停滞するミドル層の復権こそが、今の日本企業が真っ先に取り組むべき経営課題である。内外大手企業13社の先進事例と、1000人アンケートなどから、ミドル社員活性化のための処方箋を提示する。(TRC MARCより)
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刺激的なタイトルだが、バブル崩壊以降,いわゆる課長クラスのミッションや組織の変遷の概観と、今後どうあるべきかを書いた本。
実証の仕方やまとめ方が、いかにもウチのコンサルらしい。さすがOB。
ただ私には、プロジェティスタという役回りが活躍する組織が想像できない。独立性の低い日本型組織で、成立するのか?