ダイアローグ 対話する組織

  • 419人登録
  • 3.74評価
    • (19)
    • (48)
    • (38)
    • (5)
    • (0)
  • 35レビュー
著者 : 中原淳 長岡健
  • ダイヤモンド社 (2009年2月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478005675

ダイアローグ 対話する組織の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ものすごく参考になる本だった
    必ず時間が経ったらもう一度読み直したい

    今の時代はそれぞれ一人一人が自分でやる気を出し行ったことに生きがいを感じる
    誰かに言われてはやりたくない
    そういった前提のもとに組織をより活性化させていくには、ダイアローグが大切である

  • 組織における問題の原因は他にもあるし、原因の構造としては「評価制度」が主たるのではないかと思っているけど「組織で支配的なコミュニケーションの在り方」が問題を引き起こしている、という指摘はとても共感した。同じ内容を言ってても、どう伝わるか、で全然その後の組織行動が変わることを実感しているからだ。

  • 教育学者と社会学者の視点から書いた学術本的な要素が強い本である。これを勘違いするとやや手痛いしっぺい返しを食らうと思います。

    「対話」が少なくなる、薄くなって久しいと言われていますが、メールやプレゼン資料などIT関係などを中心にいろいろな道具が揃っても、肝心の人と人のコミュニケーションである双方向的な対話が欠けている場面は多いです。

    そのような「導管メタファー」が多いからこそ、組織の変革などのためには、対話が必要である(独白であるモノローグではない)があることを、論証を丁寧にしている本だと思いました。

    昔は当たり前にあった人と人が向き合って、言葉で対話することが対話をしなくてもよいじだいになったこともあって、その対話の必要性は増している気がします。

    最後に一言、時代は変化し、変化が新たな問題を生み出している事例なのかなと思いました。

  • コミュニケーションとは一方的な情報伝達ではなく、双方向的な相互作用的なものである。
    議論では多様な立場が対立の原因になることがあるが、対話では多様な立場は多様な視点であり望ましいものとなる。
    学習とは伝達ではなく変容なのである。
    他者の経験した事例発表が、どうも腑に落ちにくいのはそれが単なる一方通行の情報伝達に終わっていたせいではないかと気がついた。

  • 社会構成主義、アンラーニングについて初めて学んだ。経営にも教育にも活かすことができる非常に価値のある本である。

  • 今日の1冊「ダイアローグ 対話する組織」(中原淳、長岡健)
    今までの教育は、上から下へ知識を教え込む方式が主体でした。
    このやり方だと受けては、理解したけど実行できないということが起こります。
    共感が得られ、行動や考え方に反映されて初めて本当に伝わったと言うことができます。
    一方通行にならない教育方法として対話(ダイアローグ)があります。
    特に理念、信念、ビジョンの共有するためには有効だそうです。
    一つのテーマについてお互いに意見を交換することで相互に理解を深めてゆくコミュニケーション手段です。
    対話(ダイアローグ)は理想的なコミュニケーション手段だと思います。

  • 仕事の中での対話の重要性。非常に腑に落ちました。導管メタファーだけではダメなんだな。個人的には昔から気になっていた言葉が様々な場所に登場して、それらが関連付けできたのが、大きかった本でした。

  • 組織内のコミュニケーションのあり方について「ダイアローグ(対話)」をテーマに心理学・教育学の分野から学術的に説明してくれる本書。

    自分が所属する組織でも本書にあるような問題が起きているので、とても参考になった。

    ・「導管メタファー」というコミュニケーション感。情報はそのまま相手に伝わらない、情報に対しての「意味づけ」は人によって異なる。
    ・他者を理解することで自分を理解する
    ・Serious Fun 物事を真面目に楽しむ
    ・学ことは知識を得ることではなく、行動や思考様式を変化させること

  • 「対話」の重要性を伝えている一冊。

    普段、「対話」=「雑談」のように感じている私たちにとって
    非常に重要な指摘をしている。
    また、そのまま物事を伝えようとする、導管メタファーにとらわれすぎていることも指摘されており、

    企業人でなくとも一読に値すると思う。

  • ツールやスキルとしてではなく、日常にダイアローグを浸透させることが、今後の組織運営で重要なポイントになるということを痛感させてくれた。

全35件中 1 - 10件を表示

中原淳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
ロバート キヨサ...
ジェームズ アレ...
ジェームス W....
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印

ダイアローグ 対話する組織を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ダイアローグ 対話する組織を本棚に「積読」で登録しているひと

ダイアローグ 対話する組織の作品紹介

対話型のコミュニケーションで働くオトナは、学び、成長する。組織のあり方も、変わる。「早く走る」から「深く考える」へ。論理や数字だけでは腹落ちしない。だから行動につながらない。

ダイアローグ 対話する組織のKindle版

ツイートする