クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求める

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制作 : 井口 典夫 
  • ダイヤモンド社 (2009年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478006191

クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求めるの感想・レビュー・書評

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  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784478006191

  • 「まちづくり」「リノベーション」「地方創成」といった言葉が飛び交うようになった今こそ読んだ方がいい本だ。リーマンショック前のアメリカが話題の中心ではあるが、話の本質は今日まで些かもぶれていないと感じた。
    スケールがすこし掴みづらい部分はあるものの、グローバル時代だからこそ語られる場所の重要性とハンディの話はよんでいて頷くところばかりだった。
    昨今渋谷や恵比寿が隆盛を極めているが、それはなぜか?
    リノベーションまちづくりで若者を呼び込むとなにがいいのか?
    地域おこし協力隊がなぜうまくいかないのか?
    この本を読めば、その本質がかなり明確になるのではないだろうか。

  • インターネットというインフラが世界をフラットにしていくと言われていたが実はそうじゃない、ということを薄々感じていたけど、その理由がよく理解できた。情報や人は集積すればするほどに指数関数的な効果があるし、みんなそんなアツい場所に行きたがる。そして産業によってその中心地が異なる。
    個人的には今自分がここにいると未来がないのではないかという焦りを感じてしまって不安な気持ちになってしまったが、現実を直視する必要があるので、ちょうど良い機会になったのかもしれない。

  • すごく面白かった。
    芸術家とセクシャルマイノリティーがコミュニティのクリエイティビティを解放する!

  • 世の中の移動性が高まることで世界はより集積している。地理的条件、つまり「住む場所」は職業的成功や人脈、幸福感や快適な暮らしなどの全てを決定する。「どこに」住むかという選択は、「何を」「誰と」行うかという人生にとって重要な選択肢と同じくらい重要である、という本。
    普段触れるのことのない「都市経済学」というのも面白い。しかし、「クリエイティブクラス」って小っ恥ずかしい響きがある。。

  • フラット化に対する「スパイキー化」する世界を示した有名な本。
    これからどこに住むか迷う人に。

  • 2013.11.06 著者は、どのような職業に就くか?誰と結婚するか?と同等、もしくはそれ以上にどこに住むか?が重要になってきているという。ネット環境の整備によって、どこに住むかやどこで働くかを考えるのはナンセンスだ(社会がフラット化する)と言われたことがあったが、これは大きな間違い。世界の都市間には凸凹があってスパイキーな状況。どこを選ぶかが極めて重要らしい。

  • 都市にどんな人が住んでるか。シンプルだけど本当に興味の尽きない問いかけです。

  • トダロの開発経済の教科書にあったが、クルーグマンの本業たる集積化についての研究は、都市と地方にも当てはまるし、やがて都市の枠を超えてメガ都市圏を形成する
    しかし本書ではメガ都市圏の詳しい定義は紹介されないままであったし、そのメガ都市圏の性格づけの一面的なやり方など、多少疑問を感じる部分も少なくなかった
    グレートリセットに論拠を補強して世界各地を俯瞰した感じです

  • ヒトの集積によって経済が指数的に成長し、世界の格差は拡大している。その集積は、なんと、性格によるという。シカゴは外交的、ニューヨークは情緒不安定。じゃあ自由が丘はオシャレ、かというと、そこは「広域東京圏」として神奈川や千葉も一括りなのだった。

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クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求めるの作品紹介

「クリエイティブ・クラス」という新たな経済の支配階級の動向から、グローバル経済における地域間競争の変質を読み取り、世界中から注目を浴びた都市経済学者リチャード・フロリダ。2008年に発表された本書では、クリエイティブ・クラスが主導する経済において、先端的な経済発展はメガ地域に集中し、世界都市は相似形になっていく現実と近未来像を描いている。さらに、クリエイティブ・クラスにとって、いまや自己実現の重要な手段となっている居住地の選択について、独自の経済分析、性格心理学の知見を使って実践的に解説する。

クリエイティブ都市論―創造性は居心地のよい場所を求めるのKindle版

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