黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編

  • ダイヤモンド社
3.08
  • (11)
  • (16)
  • (33)
  • (19)
  • (6)
本棚登録 : 304
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478006603

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 08年に書かれた本で、メニューは古い。世界株、etfのすぐれた点を詳しく解説している。
    既知の内容が多かった。

  • 結局は自分では海外投資が難しいことがわかった

  • この本は今使える内容では有りませんね。

    金融の流れは1年も経てば大きく変わってしまいますので、
    この当時は非常に価値ある内容だと思いますが、
    今同じようなことはなかなか難しいかと思います。

    以前の金融の流れを知るという意味では、
    参考になる本ですね。

    投資中級者以上向けの本のように感じます。

  • - 流動性の高い商品(ETF)を選ぶ
    - アメリカ(ファーストレード証券),香港(BOOM証券),ヨーロッパ(インタナクス証券)
    - ETF
    -- IWRD(MSCIワールド) 世界,ほぼ先進国
    -- TOK(MSCIコクサイ) IWRDから日本を除く
    -- EEM(MSCIエマージング) 新興国
    -- ACWI(MSCI全世界指数)全世界

    - 割合
    -- ACWI(10)かSPY(4):EFA(4):EEM(2)かTOK(7):EEM(3)

    - Yahoo! Finance
    -- 香港であれば.HK,いぎりすであれば.Lとどっと表示を付ける

    - ETFを使ったモデルポートフォリオ
    -- ACWI 30%
    -- 米国割引債 15%
    -- 個人向け日本国債 6%
    -- ユーロ/ポンド預金 9%
    -- RWO(全世界REIT指数) 30%
    -- 商品REIT(RJI) 10%

  • さまざまな金融商品について、詳細が書かれていて全体像を把握するにはもってこい。

  • 香港赴任後読み直したが殆ど知ってる内容となったため今は特に読み返す必要なし

  • 橘玲の本だから、もちろんサイコー。
    資産運用するための武器が全て書いてある。
    ドラクエの攻略本みたいなもんですね。
    これなしで旅にでるなんて、ありえねー。

  • 投資資産の目録。
    時代が違えば、利用する口座が異なれば意味をなさない。

    インデックスファンドよりはETFが手数料が安く有利。

  • これも前職、約1年前に読んだ。
    最初の本でポイントつかんだのであまり感動しなかったなー。

  • ざっと見ただけ。内容は同シリーズのものとほぼ同じ。投信やETFが数多く列挙されていた。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。著書に『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)、『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』『橘玲の中国私論』(以上ダイヤモンド社)『「言ってはいけない? --残酷すぎる真実』(新潮新書)などがある。メルマガ『世の中の仕組みと人生のデザイン』配信など精力的に活動の場を広げている。

「2023年 『シンプルで合理的な人生設計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橘玲の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×