2009年 資本主義大崩壊!―いよいよ断末魔の最終章が始まった

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  • ダイヤモンド社 (2008年12月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478007907

2009年 資本主義大崩壊!―いよいよ断末魔の最終章が始まったの感想・レビュー・書評

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  • ソ連の共産主義が崩壊して10年程度が経過し、世界を支配すると思われた資本主義も、最近は大きな事件が起きていて、これから正常に機能していくのかどうか心配です。

    この本も、将来的には円高になるという見解のようです、日本で円を稼ぎ続けることのできる(それが唯一の選択肢?)我々はラッキーなのでしょうか。

    以下は気になったポイントです。

    ・今回のさぶぷらいローン問題で、シティグループが厳しい状態になっているのは、ロックフェラーとロスチャイドと組んで、金融の世界を押さえつつあることの証拠である(p72)

    ・日本もメガバンクで大丈夫と言えるのは、三井住友ぐらいであり、三菱が最も厳しく、みずほも難しい状態が続く(p74)

    ・アメリカのローンは、日本のものと制度が異なり、住宅ローンが返せなくなって担保である住宅を押さえたら、その物件が担保割れしていても、貸し付けた人にはその差額は請求できない(p87)

    ・世界経済は減速しても、ほかの国が引っ張るというデカップリング論のような考え方は、完全に外れた(p92)

    ・政府は空売り規制をするが、先物には規制しようがなく、何の意味もない(p98)

    ・日本株はいまだに底値に達していない、中長期保有しようという人の買い場ではない(p100)

    ・韓国は、中国やインドどころではない大変状態になっている、2008年に1ドル=936ウオンが、10月28日で495ウオン、対円では45.8%の下げ(p106)

    ・今まで低い金利で海外に出て行ってヘッジファンドが投資していた資金が、手仕舞いするとともに円に買い戻されたのが、現在の円高の姿である(p108)

    ・短所是正はしてはいけない、長所を伸ばしていけば、短所はいずれ短所でなくなる、というのが伸びる組織のトップが実感しているところである(p145)

    ・2007年6月の建築基準法の改正で、住宅着工戸数の激減となり、日本のGDPマイナスにも大きく影響することとなった(p147)

    ・天変地異が日本に起きるとすれば、最初に富士山に異常が起きる、船井氏によればそれは2009年の9月以降か(p171)

    ・明治維新は、当時の人口4000万人の1万分の1:4000人くらいの人たちが思いを共有し、主として京都で活躍することで、明治維新が起きた(p200)

    ・人と顔をあわせて得た情報の責任は、その人が負う、印刷物で得た情報の責任は、発行元が負う、ただし、ネット上の情報は誰が責任者か不明である(p214)

  • なんか途中から宗教の本ですか?
    となる。
    食料危機はこなかった

  • 2011/3/9
     増田俊男「目からウロコお金儲けの法則」のあとがきに書いた
     ”増田俊男さんに期待すること” で
       -彼のビジネスの推薦はしてない
       -彼のものの見方は素晴らしい
     と、ちゃんと言ってあるところが、凄いなぁと思った。

     また、歯のインプラントで、チタン毒ってあるんだなぁ

  • 経済全般+船井先生の考え

  • (K) 10年ぶりに船井幸雄の本を読んだ。精神世界に入り込んで何を言っているのか理解できなくなってからは読んでいなかったが、本書はタイトルがまともだったので手にしてみた。宇宙視点で経済を眺め、今起こっていることは人間が作り出した複雑さが起こした結果であると説いている。普通の人とは、視野が違っているのは相変わらずだ。
    確かにIT技術の発展によって、経済活動までもが複雑に作り上げられ、誰もコントロール出来なくなってしまっていたというのは事実であろう。こうして経済が崩壊を起こした今こそが、本来あるべき姿を取り戻すチャンスである。資本主義の原動力の根底にある、行き過ぎた自我の刺激をどう見直すのか。その考えを目覚めさせるきっかけを与えてくれる本である。

  • この本とは直接関係ないですが、この著者はなんなんでしょう。。
    非常に深く、力づよく、優しく、広く。
    十数年にわたって私の指針になりつづけているのはこの方だけです。
    会社のNさんに微妙に見た目雰囲気が似ていて会うといつも思い出します。
    人柄、文柄、過去の実績、客観的データ量、論理的見解が惹きつけ力、説得力抜群です。
    何度か講演を聴きましたが、非常にあたたかいオーラを前面に感じました。

  • 可もなく不可もなく。どっかの本に書いてそうな内容をざっくりまとめた感じです。
    普段あまり本を読まないという方には1冊目としてお薦めしておきます。よく本を読むという方は読む必要ないです。

  • 著者の船井氏は、この本で、2009年、金融恐慌は、産業恐慌、そして生活恐慌になると説いている。

    著者の本を、10年以上読んで来たが(50冊以上)、8割近く予想が当っており、多分そうなるのだろう。
    であるならば、我々は、それに対して、どう対処すべきか? 政府に頼らず、個人で何ができるのか?
    考える必要がある。この本を読んで、考えるのも、ひとつの方法かもしれないかも!

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