- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478009352
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
なんとなく図書館で手に取った1冊。異文化交流をすると、「なんでそんな反応なのか!?」「何を考えているんだろう」といった場面に出くわすことは多いが、インド人の考え方を知れる良本と感じた。
著者は20年近くインドでビジネスを行ってきた人のようだが、それだけでなく非常に深い見識をお持ちのようだ。文章が非常に分かりやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インドの文化・民族・宗教について体験にもとづいて書かれておりとても参考になります。なぞの国インドがとても近く感じられます、バラモン教とヒンドゥー教の違い、カーストとジャーティとヴァルナの違いや、ドラヴィダ人とアーリア人についても理解ができました。とてもよい書籍です。
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今まで出会ったインド人とどうも反りがあわずに悶々としていた。学ばずして理解はないと思い手に取った本。誤解が解けてインド人が好きになり、ついでに興味が湧いてきました。あぁ、良かった。
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インド人は自己責任主義。
今の日本にはない考え方な気がする。
インドでは自分の判断基準をもっていないと生きていけないみたい。
受け入れること、受け入れて自分の中でうまく噛み砕いて理解というか納得をするようにってこと?
興味深い国だわ。 -
タイトル通りの内容が書かれている。が、これがなかなか深い。そしてインド人のイメージがかなり変わった。実際にインドの方と仕事をしているが本当によく働くし、まじめ。よい参考書になると思う。[2009/09/08]