住宅ローンはこうして借りなさい[改訂3版]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478011737

感想・レビュー・書評

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  • 一般論を述べてる。

  • 変動金利で借りちゃいけないのね。
    土地を持ってたら家は建てるべきなのかなぁ。

  • 住宅ローンに関連する諸情報が記載されていて有用だと思う。基本的には変動金利で借りるべきではないというスタンスで書かれている。

  • まだ、読んでいる途中ですがマイホームを新築しようと考えている人や中古住宅、マンションの購入を考えている人はすごく役に立つと思います。

    ぜひ、一読を!!

  • 数ある住宅ローンに関する本の内の一つ。
    著者である深田氏は住宅ローン関係FPの第一人者らしい。 他の住宅ローン書籍を読み比べたわけではないので、単純な比較は出来ないが、個人の懐状況に合わせたローンの見つけ方から、返済のアドバイスまで、幅広く網羅しており、一応の基礎知識を得ることが出来る。

    不動産売買もそうであるが、住宅ローンもその業種知識や法令を理解せずに、生半可な知識だけで進めると大やけどする。 その反面、カタログ収集だけで分かる知識は限られており、やはりプロの目からアドバイスをしてもらうのが一番の近道になる。 そういう意味では、この類の本を選ぶ際の留意点は以下のことが考えられている。
     ① ローン実情に合わせたケース分けがされている
     ②要点を項目化し、目次から知りたい所を見つけれるようにしている。
     ③最新の税制に沿っている。

    今回本を選ぶ際には③を重要視した。 政権が民主党に変わってから景気対策として盛り込まれた内容があり、この点も理解しながら住宅施工、ローン契約する必要が有る。 エコ住宅に対する補助や、住宅ローン控除など、知らなければそのまま損をしていた内容が多く、非常に参考になる。

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著者プロフィール

個人のお金の相談を受けるFP(ファイナンシャルプランナー)。生活設計塾クルー取締役。金融商品や保険商品の販売を一切せずに、中立な立場で一般の方の退職後の生活設計などの相談を受けている。特に高齢者のお金のアドバイスに定評がある。ダイヤモンドオンライン、現代ビジネスなどのWEBサイトや新聞での連載も。著書『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』『図解 老後のお金安心読本』(ともに講談社)など多数。『かんたん年金家計ノート』(講談社)は創刊以来監修をしている。

「2022年 『これからの生活どうなる? に備える 記入式 年金生活ビギナーのための家計練習帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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