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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478011966
作品紹介・あらすじ
交渉は、男児世に処する道。けちな了見で何ができるものか-坂本龍馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した勝海舟の外交手腕。
感想・レビュー・書評
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吉田松陰関係の本を読みたくてね…見当たらなくて借りたので、
やっぱ、今読みたい本じゃなかったな…って感じ(^^;
面白いんだけど、どうしてもビジネスパーソンだったら…って展開に持ってかれるのが、どうもね。
いや。面白いんだよ。勝海舟だし。
でも、やっぱ吉田松陰モードだったんだね(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勝海舟がどうやって難局を乗り越えたのかが、少し分かった。
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幕末を語る上での要人の一人、勝海舟の成し遂げた偉業を
エピソードや自身の残した言葉から解説し
ビジネスにおいてどう生かすことができるか・・
多くのヒントとメッセージの詰まった一冊。
機知と駆け引き、交渉ごとや人付き合い。
この本のターゲットはビジネスマンだと思うが、
私のような主婦が読んでも、勝海舟の機知やユーモアはなかなか面白く、
気持ちがすっきりとする。 (Y)
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