営業トーク不要! 提案営業の最強シート―どんな営業マンでも面白いほど受注がとれる

著者 : 西本雅也

• ダイヤモンド社 (2009年11月7日発売)

感想・レビュー・書評

[NAMIさんの感想 · 2019年11月30日]

1.トークとチラシだけの営業だとお客さんのニーズがわからない

2.商品全般のシートと提案書を基本とする営業スタイルによってノウハウの可視化を図る。さらに、反応から顧客のニーズも掴めることから、単にモノを売りに行くだけよりもはるかに確率が上がっていく。先の2枚だけではなく自分自身でツールを作成してもらうことを前提に書かれている一冊です。

3.ギャンブル営業をひたすらしていた自分に笑ってしまいました。商品を勧めたいから飛び込み営業するスタイルに限界がきていたので、ちょうど良いところで読めました。まずは、商品全般をみてもらい、相手の反応からニーズを探ることができるというのは非常に効果的だと思いました。
また、自分のノウハウを可視化することでスムーズな引き継ぎができます。よってリセットされることなく営業できるので、常に成長できる体制を整えられることもわかりました。

[ま～さんさんの感想 · 2012年4月14日]

トークスCDで要点を耳勉。
とても勉強になった。

[mine197012さんの感想 · 2011年11月23日]

not review
ブクログにこれ以外のメモ欄がないので、自身の管理のためのメモ代わりとして当欄を使用。
2011年11月　第一回読了

[kawakita0805さんの感想 · 2010年6月11日]

これを忠実に実践すると、確実に売上が上がる。

[superfly1965さんの感想 · 2010年2月11日]

週刊ダイヤモンドの読者モニターの景品？で頂いた中の一冊です。

まだ要所要所のナナメ読みで一回終了させた本ですが、実践で利用できそうなここでしょうかいされているシートは、是非活用してみたいツールだと感じました。

実際、社内で営業経験の無い中で、営業をかけていくには、こういった本を活用していくほか無いので、大変ありがたくおもいます。

[Lifehackさんの感想 · 2009年12月9日]

会社でPPシートを活用しよう。

[shie0729さんの感想 · 2009年12月3日]

確かに最強のツールになるかもしれない。

そして、一番わかりやすい営業ツールいなりえるネタが
いっぱい詰まった一冊です。

一番理想的な会社は
「凡人の営業マンでも売れるように判りやすく簡単な
営業システムを作る会社」
だと聴いたことがあるが。

この本の言う通りにツールを作成すれば
理想の会社像に一歩近づくかも知れない。

帯に「高校生でも優秀営業マンになれる！」
とあるがうそではない。

後はこの本のノウハウを実行するかどうか…