「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.72
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本棚登録 : 553
感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012000

感想・レビュー・書評

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  • 前半で和田さんの伝えたいことがわかります。だれもが悩むモチベーションとその維持。和田式の思考、行動習慣が学べます。http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11369791768.html

  • 超人ではない著者が書いているため、励みになる!

  • 和田さんの本は、いつも等身大で読みやすいし、心に入ってきやすい。
    本書もそんな感じ。
    自分を許して、小さくちょっとずつ始めればいいというメッセージを受け取った気分。ゆっくりでもいいんだ、立ち上がってみようかなと思えた。


    特に心に残ったのは以下。
    ・今日、人から「ありがとう」って言ってもらえることは何?→自分に自信が持てるようになる。動く力が湧いてくる。
    ・動けるか動かないかを考えるのではなく、動くか動かないかを自分で決める。
    ・自分のやっていることに対して圧倒的な自信を持つ。→ふんばれるじぶんができる。器が大きな相手をすべて受け入れることができるくらいの高いプライドをもつ。中途半端はNG。相手の目線に引っかからないくらいの高いプライドを持つ。
    ・目の前になるものを当たり前と思わず、感謝の気持ちを持つ。
    ・わくわくるすほうをえらぶ。なるようになる。

  • ポジティブに進む方法が、等身大で嫌みなく書かれてて共感できた

    ・目の前にあることにとりあえず取り組んでみる
    ・目標の山脈、つぎの山はあれだな
    ・目の前のことに意識的に小さな好奇心を
    ・やりたいことは探すのではなく、楽しもうと思いながらあるいているとやってくる
    ・できなかったことではなく、「できたこと」に目を向けて
    ・乗りこえたことを自分の自信に
    ・捨てる、拾う、「棚上げする」
    ・努力の成果は人による、人とくらべて自分を責めない
    ・嫌な道、わくわくできない道は進まない

  • 20120703

  • 何か語られている事が浅いんだよなぁ〜あまり共感できない。こんな元気いっぱいの人ならいいけど、そうじゃない人もいる。元気を貰おうとこの本を手にとっても逆効果かも。

  • チェック項目九箇所。どうしてもやる気が出ないとき、何でもいいから動く。やる気が出てから動くのではなく、動くからやる気は生まれるのです。自分は何を怖がっているのか?自分は何が心配なのか?自分は何から逃げたいのか?それを書き出します、ネガティブなことが悪いのではなくマイナスの側面に本質が潜んでいることに気づきます。現状になんとなく不満がある人に欠乏しているのは目標でもなく夢でもないその心にあるのは認めて欲しいという欲求です。できるようになることを目的にせず、経験してみることを目的にする。「人生でたった一回しかない一日が始まったぞ、このまま横になっていたら時間がもったいないぞ」。「すごい、私って」と自分を褒める。大切なことは変わるためのアクションを自分から起こすこと、そのために変わりたいと自分自身で本気で思うこと。好み、考え方などが変わることを享受する、捨てたものを拾ってもいい。

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=9875

  • うん。やはりこの方好きだなぁ。
    とても人間らしくて、自分の失敗なんかも軽やかに書いている。
    前向きとかポジティブをごり押しするような本ばかりだと疲れてしまうから、この方の本は癒し。

  • 超ポジティブ思考の代表者ともいえる和田裕美さんの著書。
    いつもの堅苦しくない文章で、テンポよく書かれており
    元気づけられます。
    続けられない自分に嫌気がさした時に読むと救われること間違いなし。

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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