もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

  • 21314人登録
  • 3.58評価
    • (1652)
    • (3444)
    • (2941)
    • (843)
    • (285)
  • 3829レビュー
著者 : 岩崎夏海
  • ダイヤモンド社 (2009年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012031

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
ジェームス W....
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの感想・レビュー・書評

  • 次は『マネジメント』

  • ドラッカーの本だけなら、よく分からなくて???となるところをイメージしやすくしてくれていて、とても読みやすかった。
    単純に小説として読んでも面白かった。

  • 今更感はあったが、読んでみたら非常におもしろかった。マネジメントとは何かを明確にイメージすることができた。さすがはベストセラー!
    マネジメントがうまくまわり始めたら、つまらないと思う管理職の仕事も楽しいものになっていくのかもしれない。ドラッガーなどの知識を積み上げて、それを上手く実践できれば、適切に行動に移すことができれば、仕事は本当は楽しいものに転換できるのだろう。
    本家本元の難しいドラッカーの本を読むよりも、こういう入門書で理解して、それを素早く自分の行動に結びつける、ということの方が、自分にとっては大事だと思っている。どんなに難解な書籍を多数読んだところで、それを実生活に反映させなければ、難しい本を読める単なる頭のいい人で終わってしまう。簡単な本でもいいからとにかく読む、そしてそれを実生活で実践する、その方がよっぽど賢く、人生が充実すると思われる。

  • ドラッカーの入門書としては読みやすいですね。中1の息子も読めました。でも物語としては、今イチでしょうか。

  • ストーリー自体はあるあるな構成。
    ドラッカーの引用で印象に残ったものを。

    組織には、それ以下では存続できないという最小規模の限界が産業別、市場別にある。逆に、それを超えると、いかにマネジメントしようとも繁栄を続けられなくなるという最大規模の限度がある。
    →アメーバ経営に繋がるんじゃないかなぁ。

    成果中心の精神を高く維持するには配置、昇給、昇進、階級、解雇など人事に関わる意思決定こそ、最大の管理手段であることを認識する必要がある。それらの決定は、人間行動に対して数字や報告よりもはるかに影響を与える。

    人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。

  • 「ドラッカーのマネジメント」と言う部分がミソであり、野球ではなく、そういう組織作りの話が好きな人には面白いかも。
    組織作りが話の内容...という小説は斬新だとは思う。
    まぁまぁ面白かった。
    時間潰しはできた。

  • 引用されているドラッカーの言葉は、本当にいつ読んでも多くのことに気づかされる。作者あとがきにもあるように、人間の真理を説いているように感じる。現代小説の合間に、ドラッカーが引用されているので、より、その言葉が際立って心に響いた。

  • みなみが勘違いして買ってしまった「マネジメント」だけれど、そこからのみなみの行動がすごい。
    何とかして「マネジメント」を野球部に活用しようと試行錯誤を始める。
    まず、みなみの柔軟な考え方がいい。
    固定観念にとらわれることなく、悩みながらも前向きに頑張る強い意思が読んでいても伝わってくる。
    ユニークな発想で、徐々に周囲に協力者が増えていくようすが面白い。
    本家の「マネジメント」に書かれている内容とは大きな隔たりがあるようだ。
    だから「マネジメント入門書」としてこの作品を読むのは考えたほうがいいのかもしれない。
    経営学を真剣に学んでいる人にとっては、「マネジメント」の内容がきちんと書かれているかはとても重要なことなのだと思う。
    けれど、私はこれを楽しむための小説として読んだ。
    高校の野球部を舞台にした青春小説のようなノリで。
    そのためか、読みやすさもあり楽しみながら読むことができた。
    哀しい場面もあるけれど、読み終えた後に残るあたたかさがよかった。

  • まさに題名の通りにスタートする。序盤の盛り上がりに欠けるが、最後は感動した。これを学生時代に読んでいたら、何かしらイノベーションに取り組んでいたんだろうな。是非学生たちに読んでほしい。

  • とっつきにくそうなビジネス書がストーリー仕立てでわかりやすく解説されていて読み物として面白かった。内容は軽いけどフィクションと考えれば許容範囲。

  • 理系にはつまらないだった。

  • 楽な気持ちでサクッと読めてよい。年始の一冊目としては良かった。

  • マネジメントを高校野球に例えたら。わかりやすい。

  • 「マネジメント」を読むきっかけとなった

  • ずっと気になってた本。
    マネジメントとか全く興味がなかったんだけど、
    ストーリー仕立ててて読みやすく、
    マネジメントのかじりくらいを若干理解できたような感じ。

  • 学生の頃に読んだときと比べて、社会に出て「組織」に対して色々思うところを抱きながら読んだ今回は、ドラッカーの言葉にまた異なる感じ方がありました。主人公みなみの、高校野球部へのあてはめは見事だし、あてはめたその後も含めてきちんと考えて実行しているあたりが、私も見習えるところがあるなと思いました。

  • さすが、あれだけバカ売れしただけのことはあって、読み物としてもかなりおもしろい。文章に変な癖もなく、ビジネス書と青春小説をできるだけ違和感がないようにマッチングさせ、両ジャンルの良いところを引き出して高次元の作品に昇華させている。著者の岩崎氏の文章センスというものもあるのだろうが、そもそも発端のアイディアである「高校野球」と「マネジメント(組織論)」との親和性が高いのだろうなぁと。ドラッカーのいっていることはけっこう難しいんだけど、「何度も何度も読み返した」という設定によってそこをカバーしている点もよい。

  • マネジメントは、働く人たちに、成果を上げさせなければならない。感動を与える。生産的な仕事。仕事の成果が第一。 "実際に動いていき、その通りにしていくことの大切さ。具体的に動いていくことの大切さ。こうしていこうという自分の決心。そのようなものがわかる。
    やっぱりこの本、おもしろいなあ。"

  • 物語としては内容が薄いが、
    素直な気持ちで読めば、多くの人が軽い感動を覚えるもの。

    この本の目的が
    『ドラッカーのマネジメントを読む人を増やす」
    であれば、充分な質。
    読みたくなった。

  • 2016/10/30読了。

    前から気になっていたもしドラ。
    なんとなくのイメージ程度の予備知識ではあったが、ドラッカーの言葉と野球部のマネジメントを繋げる努力をしていく姿が、意外とリアリティがあり、また、勉強になった。

    素晴らし過ぎる結果とサクセスストーリー感は、ちょっと出来過ぎで、これはあり得ないとは思うものの、フィクションとしては面白かった。

    そして、小説には必須だと思っている伏線と回収も心地よく、終わり方も好きだった。
    ドラッカーも読んで勉強したいと思う。

  • 主人公のように、ビジネス書読んで、本当に行動に移せる人が成功するのだと思う。

全3829件中 1 - 25件を表示

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらに関連するまとめ

岩崎夏海の作品一覧

岩崎夏海の作品ランキング・新刊情報

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらを本棚に「読みたい」で登録しているひと

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらを本棚に「積読」で登録しているひと

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの作品紹介

公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらはこんな本です

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらのKindle版

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの文庫

ツイートする