「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か?―将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学

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著者 : 古谷文太
  • ダイヤモンド社 (2010年6月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013045

「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か?―将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学の感想・レビュー・書評

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  • フランチャイズオーナーというシステムは出店リスクをオーナーに付け替える制度である。儲かるとわかっていればオーナーに出資させる必要はない。セブン-イレブンはドミナント戦略で成功を収めてきた。特定の地域に集中して出店すれば、いくつかの店が失敗するのは当然だ。つまり損をする店舗があったとしても全体で収益が上がればセブン-イレブンとしては構わないわけだ。
    http://sessendo.blogspot.jp/2017/08/blog-post_18.html

  • 全体最適を考えて、判断せよ。
    会社に入ったら、まず読むべし。

  • 悪くないと思います。

    タイトルの解答は、部門や短期の損得だけではなく、会社全体から見て何が得か?を考えなければならないということ。

    かなり分かりやすい説明ですが、ビジネス初級者向けなので少しサラッとした説明なのが物足りない感じですね。

    とはいえ、ストーリーのあるビジネス入門書としては、なかなかいいと思いますよ。

    まぁまぁオススメです。

  • 専門知識がなくても、物語形式なのでさくさく読めた。

  • 小説でさらさらと読めた。原価管理等の難しい知識の話ではなく、未来に向かってどう意志決定するかというフレームワークが大事という話。

  • 損得を考える上で、将来の収支で比較する。
    単純な比較で検討が可能となり、ビジネスの判断が早く下せる。といった考え方。
    損益計算書、バランスシートなど会社業績を判断する術はいろいろあるが、これは結果から判断するもので、将来やることに対する判断は、損得学の考え方があっても良いかもしれない。と感じた。

  • どちらを選べば得するのか、損するのかを
    考える方法論を説いた本。

    会計の本かと思って、読み始めましたが、
    あまり会計用語は出てこずに、お金の面から、
    どんな行動をするのが一番得するのか(会社の利益になるのか)を
    アパレルメーカーの経営企画所属の主人公が
    できる上司にリードされながら、考えていきます。
    物語になっているので、教科書チックではなく、
    楽しくお勉強できます。

    例えば、書名のタイトルにもなっている
    「値引きして売れるなら、捨てるよりマシ」は、
    一見少しでもキャッシュが入るのなら、
    売ってしまった方が良いようにも思えますが、
    売ることによって棚が占領されて、
    もっと高い値段で売れたかもしれない商品を
    売る機会を失っているかもしれません(機会損失)。
    その機会損失まで考えて判断しないといけないというお話。

    ビジネス面だけでなく、自分の生活面でも役に立ちそうな
    考え方がたくさんありました。
    期待以上に面白かったデス。

  • 会社で上司をなかなか説得できず、損得勘定をもっと具体的にしたいと思い、本を読んでヒントをもらおうとした時に出会った本。

    本線はビジネス小説で、とある衣料品メーカーが舞台。様々な登場人物が経営課題を通して、経営判断のための損得学に基づいて判断ができるまでを描いています。

    4章立てで、それぞれに別の経営課題が用意され、それを具体的に考えるための方法を登場人物たちが実践してくれるためわかりやすいです。各章のおしまいには解説もついています。

    帯の文句通り、会計の知識がない私にも、損得計算ができました。具体的な損得計算を本格的に学びたいわけではないけど、仕事上必要だという方におすすめです。

  • 著者は企業マネジメントの専門家。
    米国公認会計士&技術経営学修士。


    著者の専門である「損得学」に関する内容。


    「損得学」とは、「将来どちらのほうが儲かるか」ということを
    考える学問。

    ビジネスにおいては必須ですね。

    小説風でストーリーが進むにつれて損得学を学べる。

    実務に最適なので「製造部」「営業部」「マーケティング部」「経理部」「経営企画室」といった部署の方にお薦めですね。

  • 小説仕立ての一冊。日本版The Goalという感じでとても読みやすくあたまにすうっと入ってきた。名著だと思います。

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「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か?―将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学の作品紹介

ここはアパレルメーカー・クラックス社の会議室。赤字受注したくない営業部・失注して工場設備を遊ばせたくない製造部。在庫を増やして帳簿を汚したくない財務部…。一歩も譲らない各部署のとりまとめを任された経営企画室の若手・山口勉はこの難題をどう解決するのか?!会計知識がなくても、「将来どちらのほうが儲かるか」の視点で正しい経営判断ができるようになる、目からウロコのビジネス小説。

「値引きして売れるなら捨てるよりマシ」は本当か?―将来どちらのほうが儲かるかで考える損得学はこんな本です

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