モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方

  • 1907人登録
  • 3.34評価
    • (61)
    • (207)
    • (261)
    • (76)
    • (21)
  • 267レビュー
  • ダイヤモンド社 (2010年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013267

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 学生の頃、年に何冊ものノートを書いていたことを思い出した。
    日記やスケッチのほかに、サークルの部室やバイト先の喫茶店にも据え置きのノートがあり、暇を見つけては好きなことを書き殴った。他の人の書き込みを読むのも楽しかったし、夜学生だった私は、ノートを読むことで時間帯の合わない部員とも親しく交流できていたように思う。
    夏の合宿では、先輩から代々伝わる献立ノートに感動した。あのノートは今もあるのだろうか。

    社会人になってパソコンを使うようになり、手帳の代わりにPalmでスケジュール管理をするようになった。
    会議中のメモもノートパソコンに打ち込んだり、リアルタイムにWikiに書き込んだりした。
    何もかもデジタルで管理することに夢中だった私は、たまに紙の書類に書く機会があると、簡単な漢字も思い出せずに焦ることがあった。

    そんな私がこの本を手にしたのは、たまたま書店で目に止まったというのもあるけれど、ノートとデジタルツールの使い分けについて書いてあるのが気になったからだ。

    紙に書く習慣がほとんどなくなった今でも文房具は好きで、時々使いもしないノートを買ったりする。昔みたいに書きたくなってノートを開いても、どうやって書けばいいのか思い出せない。
    2~3ページ書いては白紙のまま。
    私の部屋にはそんなノートや手帳が何冊もある。
    そんなノートたちを、何とか活用したかった。
    今さらデジタルなしの生活には戻れないけれど、紙のノートだって活躍の場があるはずだ。

    読み始めると、沢山の経験に基づいた実例が、わかりやすい図説とともに紹介されていて、すぐにでも実践したくなった。
    まずは手元にあるノートを使いつつ、モレスキンノートにも興味がわいて一冊買った。
    長いこと忘れていた「紙に書く」楽しさが、よみがえってきたような感じがした。

    どうかこの楽しさが長続きして、三日坊主で終わったりしませんように。

    [追記]
    2011年1月、初めて買ったモレスキンノートの最終ページにたどり着きました。感無量です。

  • モレスキンノートのファンにとってはかけがえのない1冊になりそうな気がする。モレスキンの薀蓄、ノートの活用法などが紹介されている。堅牢さ、ボリューム、規格は利点であると思う。ヘビーユーザーの美しい記録が写真で紹介されており、目で楽しめる。
    デジタルツールとの使い分け、ユビキタス・キャプチャー、ビジネス活用術としてGTDシステム、生活活用術として、多くの趣味への応用を紹介している。

  • 面白そうなんだけど、私は100円ノートとスマホの組み合わせが合ってるな、というのが結論。

  • シンプルなモレスキンノートについては、文具店で目にしたことがありましたが、使ったことはありません。
    ただ、「伝説のノート」と言われていると、タイトルで知り、(一体ほかのノートと何が違うのだろう?)と読んでみました。

    シンプルだからこそ、活用法は無限にあるとする著者2名。
    ユーザーである彼らの、ノートへの愛情、愛着が伝わってきます。
    その偏愛ぶりに、たしかに世界中にコアなファンがいるのだろうと確信できます。

    自由自在にアイデアを駆使して、オリジナルの使い方をしていけるノート。
    持っていないだけに、読んでいくうちに、自分でもこのノートを使ってみたくなりました。
    まずは、紹介された、さまざまな種類を実際に見て確かめてみたいものです。

    今や、デジタルツールでの情報のクラウド化が進んでいますが、私はスケジュール帳を使う派で、ネットに全て集約するのは、逆に不便だと思っています。
    ネットとノートを両方使い分けて行くのが理想なので、このモレスキンは、アナログの可能性を広げられる、かなり有用なツールだという気がします。

    クラシカルで飽きが来ない外見。
    頑丈で、立ちながらでも開いて字が書けるというのがいいですね。
    モレスキンとは、その手触りから連想される、モールスキン、Mole skin(もぐらの肌)からきているとのことです。

    冒頭には、カラーでユーザーのさまざまなノートが、写真掲載されています。
    全てのノートが、イラストや写真を多用していて、カラフルで魅力的。
    私もこんな楽しいノートを作れるようになりたいものです。

    ひとつとして同じもののないノートの使われ方。
    どれもセンスが良く、見ていると引き込まれます。
    単なるノート利用法としても十分面白いアイデア集。
    そこに、このノートが持つ特徴を加え、所持する誇りと喜びをもって紹介しているため、読む人は誰でもモレスキンが使いたくなることでしょう。

    DIYカスタマイズとして、表紙をデコレートやコラージュしたり、ラベルを貼ったり、しおり紐を加工したり、思いきって中をくりぬいて、iPodケースにしたり、びっくりするようなアイデアも紹介されていました。
    最後には、相性のいい文房具まで紹介されています。
    私も早く、自分のモレスキンを所有しなくては。

  •  ここで紹介されている方法はどれもどこかで見たようなものばかりであり、また、モレスキンである必要性を感じないものばかりだった。モレスキン1冊にあらゆる情報を書き込んでいく方法は、『情報は1冊のノートにまとめなさい』と同じ手法であり、タグ付けなどもライフハック系で既に紹介されているものである。ページの写真をEvernoteに登録するのも、やはりEvernoteが登場した時にライフハックが通ってきた道である。更に主張のブレも散見された。100円のノートは頑丈でないからモレスキンを使うべきだという主張はまあ分からなくも無いが、そのあとに、使っていると表紙が傷んでくるから補修して使えばよいとある。これは100円のノートに対しても適用できることである。また、1冊にまとめることを勧めながら、まとめる内容によって複数のモレスキンを使い分けることを勧める内容が出てきたりもしている。モレスキンが好きだ、というのは伝わってくるが、モレスキンでなければならないというのは伝わってこなかった。

  • モレスキン版「ほぼ日ガイドブック」。モレスキンに限定せず、フリーノートの使い方指南書として面白く読みました。

  • 『モレスキン「伝説のノート」活用術』
    堀正岳 中牟田洋子

    ①日付を必ず入れる
    ②拡張ポケットを活用する
    ③立ったまま使ってみる
    ④ページ番号を入れる
    (p41)

    ★モレスキンでなくとも他のノートでもできること。趣味の世界。それがいい。

    ①日付+1行書きつけ
    ②日付+タイトル+1段落
    ②日付+タイトル+複数段落
    (p59)

    ★記録の形式として。後で顧みてわかるようにしなければ。

    ユビキタス・キャプチャーを「とりあえず情報を集める」段階とするならば、これに続く毎日の「モレスキンノート時間」は、(1)足りない情報を保管して、(2)さらに情報の意味を再考する段階です。(p82)

    ★この時間を1日5分はとるようにといっている。毎日の振り返りは読書ノートも同じこと。大切にしたい。

    毎日のレビューの進め方
    第1段階 足りない部分の補足
    第2段階 情報の移行(同期)
    第3段階 重要な情報の強調
    (p86)

    ★毎日15分とうたっているが、そんなに必要ない。気が向いた時に行えばよい。量に応じてだが。

    「メタノート」で散らばった情報を集めていく(p111)

    ★ノートだと情報の分断化は絶対。なので情報のデフラグ。メタノートによって考えを統一させる。

  • 転職した時の仕事メモに使ってみようと思った。あとは旅日記・イベント日記
    技術職なのでプレーンを
    一次記憶装置として書き込み、一定期間でデジタル化(evernote あとで活用方法についての本を読もう)したい
    目的の決まったノートは自分の個性に合う合わないがあるから結局続けられないことが多いので自分流を作るならシンプルなノートがいいのですね。
    以下使用方法を書き留めておく

    ・ページ番号を入れるのは大切かも(奇数か偶数だけでいいのよね)
    ・日付を入れる
    ・アイコン □(todo) Q? 自分 @ アイディア(電気マーク) ((+_+))ヽ(^o^)を使う
    ・吹き出しを作ってつぶやいてみる 自分の考えを限られたスペースで書きとめる
    ・付箋メモと併用
    ・ハイパーリンク →p○○ ABCD分割法
    ・タグ付け<>・・・思い出すためのキーワード 
                この一ページを表現するなら
    ・カテゴリ・・ 一情報に一つだけ ページの外側に色づけ
    ・ページ拡張 A4用紙は短辺2つ折り長辺2回折り
    ・行動メニュ~ 5分***  15分***
    ・スケジュール帳 後ろにカレンダーを張り付ける アドレス帳を作る

    しかし、いろんな種類のノートがあるもんだ・・・
    お店で確かめないとネットでは注文しにくいなあ

    気になる文具
    ・ぺリカーノジュニア
    ・サファリ
    ・インデックス付箋紙(無印)
    ・カラーマーク透明
    ・デルフォニックスのペンクリップ

  • デジタル時代になぜ、モレスキンノートがこれだけ愛されているのか。それはデザインがずっと変わらずカスタマイズしやすいこと、色々なラインアップから自分が使いやすいものを選べるからだと思う。この本には、そんなモレスキンノートを使いこなしている人からのたくさんの技が詰め込まれている。ノートには致命的な検索のしにくさすら克服するアイディアには驚いた。本当にモレスキンノートが好きな人でないと、これまでのことはできないだろう

  • ◎「『その科学が成功を決める』という本の中で著者リチャード・ワイズマンは、つらい出来事を他人に打ち明けるよりも、言葉にして書くほうが痛みに耐えやすく、心を癒す効果があるという心理学の研究結果を紹介しています」(p68)

    ◎毎日、毎週決まった日にノートを読み返し、色分け・タグ付けなどを行なう。これでノートの検索性を上げる → 「緑だけを読めばブログのネタがすべて読める」「赤だけを選べば仕事の進捗がわかる」というようにする(p79~94)

    ◎「厚みがある紙を挟もうとする場合、ノートが膨らんでしまうのが嫌なら、ノートのページを二枚ほど切り取ってしまうという荒業もあります」(p98~99)

    ●この発想はなかった!

    ◎小口カラーリング→まとまった情報が記載されている箇所は、小口に色を塗る。あとで読み返す際、どこに掲載されているのかが一目で分かる(p108~109)

    ◎《時間トラッキング》で、毎日の行動の《時間コスト》の目安を知る。
    (ex)「『ブログ記事四五分』『娘のお風呂一五分』」(p134)

全267件中 1 - 10件を表示

堀正岳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ウォルター・アイ...
有効な右矢印 無効な右矢印

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方を本棚に「読みたい」で登録しているひと

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方を本棚に「積読」で登録しているひと

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方の作品紹介

ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホ、チャトウィンの時間が刻まれた世界で一番愛されるノート、待望の世界初ガイドブック。自由であるがゆえに世界中でその使い方が熱く議論される奇跡のノート。その中から仕事とプライベートで今すぐ実践できる活用法を厳選して紹介。

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方はこんな本です

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方のKindle版

ツイートする