第2版 リーダーシップ論

  • 199人登録
  • 3.46評価
    • (2)
    • (15)
    • (15)
    • (3)
    • (0)
  • 20レビュー
制作 : DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部  黒田 由貴子  有賀 裕子 
  • ダイヤモンド社 (2012年3月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013397

第2版 リーダーシップ論の感想・レビュー・書評

  • ・リーダーとマネジメントは違う。リーダーとは、ビジョンと戦略を策定し、戦略に相応しい人員を結集し、障害を克服しビジョンを実現するために社員をエンパワーメントすること。生身の人間や企業文化が相手であり、ソフトで熱い。一方、マネジメントは組織の階層と制度を介して実行される、ハードで冷めたもの。

    ・経営者には、依存関係という、ソフトで、情緒的で、双方的な課題も伴う。


    ・優秀なリーダーは、課題作りと人脈作りに力を入れる。人脈作りは、就任後の1ヶ月間において集中的に行われる。恩義や義務を負っているという意識を人々に植え付け、また時間をかけて仕事が出来る人という評判を高めていく。仕事の合間の雑談や意見交換の中からも大事な情報を入手している。その意味では、会社や職場のことを良く知っている生え抜き社員は重要。

    ・上司をマネジメントする。出来る管理職は、部下だけでなく上司との関係にも労力を割く。上司との関係は、単なる性格の不一致と片付けるべきではない。上司を理解し、自分のスタイルを理解する。そして、自身のニーズにもスタイルにも合い、互いに期待し合い、上司にはたえず情報を提供し、信頼を得るために確実な仕事をし、上司の時間や資源を上手く使い分けること。自分が依存している人達と良好な関係を築き、それを管理するのは大事なことである。

    ざっと掻い摘んで読んだが、自分が管理職になる頃にまた読み直したい。

  • 変革リーダーシップで有名なコッターの本。最初にあるリーダーとマネージャーの違いはよくある話だが、組織改革の実行面に関するかなり具体的なアドバイスが実用的。特に、ボス・マネジメントは普段意識することがなく、目からウロコナ内容だった。確かに非常に重要である。

  • リーダーにはならない、なれないと思ってます。

    組織はこうあるべきなんて、広大な理想を描いていません。同僚を一つの方向に導くなんて気概もありません。

    ただあるのは、徹底的な業務の円滑化、効率化です。そういう意味では、自分はマネージャータイプであることを知ることができました。自分は設計者でなく施工者であると。

  • 本書を読むと自分はリーダーに向いていないとつくづく思うが、泥縄で勉強中。

  • 良いことたくさん言ってる!また読み直したい。

  • リーダーシップの具体論が参考になる。

  • 【「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
    溝口光男先生の推薦図書です。

    <推薦理由>
    平成27年11月21日開催のサークルリーダーシップトレーニングの講演における紹介図書。サークルの部長などが部員をまとめようとして悩みを抱えたときに,リーダー,リーダーシップについて考えるきっかけになると期待して推薦します。

    図書館の所蔵状況はこちらから確認できます!
    http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00355186

  • 社会に出る前に読んでみたけど難しい.実感がわきそうなときにもう一度読もう.

    大きな成果を収める組織変革のプロセス
    1. 社員に危機意識を持たせる
    2. 変革を遂行する強力なチームをつくる
    3. ふさわしいビジョンを定める
    4. ビジョンを組織全体に周知する
    5. 社員がビジョンに向けて行動するようにエンパワーメントを実施する
    6. 懐疑的な社員を納得させ,信頼を獲得するために満足のいく短期的な成果をだす
    7. 活動に勢いをつけ,さらに難しい課題に取り組む下地をつくる
    8. 新しい行動様式を組織の文化として根付かせる

    これは時間がかかること!
    短時間で完成された成功は見せかけ

    教訓4がよくわからなかった.

    早すぎる勝利宣言…という落とし穴

  • マネジメントとリーダーシップの違いがまず明確になる。
    リーダーに何が必要かということが細かくわかる。

  • 「マネジャーとリーダー(マネジメントとリーダーシップ)は異なる」。まさにこれに尽きます。ではリーダーシップとは何か?それを気づかせてくれる良い本です。

  • 【読書メモ】
    ボス・マネジメント
    依存関係

    優秀なリーダーは「アジェンダづくり」と「人脈づくり」に努める
    意見交換を重視
    率直な質問を投げかける
    人脈づくりは就任後の1カ月間に集中
    時間をかけて「仕事ができる人物」という評判を高めていく
    指示を出すのではなく影響力を行使する
    優れたリーダーは平均週60時間働く

    マネジメントよりリーダーシップが不足している
    リーダーシップ行動
    1 危機意識を醸成する
    2 変革チームを組織する
    3 ビジョンを具体的に示す
    4 変革に巻き込むためにコミュニケーションに腐心する
    5 変革行動への権限を与える
    6 小さな成功を実現させる
    7 変革の歩みを減速させない
    8 変革を促し続ける

  • 偉い人にも若い人にも読んでもらいたい。2013年

  • マネジメントとリーダーシップは別物。それだけで目から鱗。

  • マネジメントとリーダーシップは本質的に別物、そして企業には車の両輪のように両方必要、なのにリーダーシップ教育のなんと貧弱なことか、という主張の本。
    リーダーシップとは、素晴らしいアイデアを実現するために、いかに人々を巻き込めるかという「人間の問題」である、とのこと。
    リーダー=親分、マネージャー=上司、と訳すとなんかしっくりくる。

    しかし、この本で調査対象にした会社って、P&Gとか、GEとか、J&Jとか、今の勤務さきの100〜1000倍の規模の会社なんだろね。

  • リーダーシップ論。
    マネージメントとリーダーシップは異なる。
    が、両方の手法を一人でまかされがちな時代。
    それにどう対応するかというテーマ。

    マネージメントにある程度の権力が必要なことには納得。
    変化を求められやすい職場だと
    マネージャーが育ちにくいのかもしれない。

  •  リーダーシップの大家コッター先生が書いた本だけあって、なかなか納得できる。しかも分かりやすい。
     リーダーシップはマネジメントと全く異なるものだということが強調されている。ざっくりいえば、リーダーシップは「組織を作り上げる(作り変える)」行為で、マネジメントは「組織を円滑に運営する」行為。
     「権力」についても言及されている。権力の行使になんとなくマイナス・イメージがあるのは世界共通みたいだけど、権力の正しい行使がリーダーシップには必要不可欠なんだって。
     MBA生にとっては必須の読み物かなあ。MBAに対する辛口コメントもあるけど…。

  • リーダーシップ論でこれを読まずして…と気合いを入れて読んだのだが、正直、私には難解だった。肝となるエッセンスに抽象化されていると感じられ、抽象的であるがゆえにスーッと頭に入ってこないというか…ま、もう少し修練を積んでからもう一度挑んでみるか…

  • コッターは、リーダーとマネジャーを明確に区別する立場。
    本書は、かなり大規模の変革を対象にリーダーを定義しているので、多くの人に参考になるかは疑問。
    既にそういう立場にある人には、すぐにでも読んでおくべき本だし、そうでない立場の人には、余力があれば読んでおく、という位置づけでよいのでは。
    後日更新予定。

  • リーダーシップとマネジメントの違いを説明している。
    どちらも必要

全20件中 1 - 20件を表示

第2版 リーダーシップ論の作品紹介

リーダーシップ教育のグールーがハーバード・ビジネス・スクールをはじめ、GE、コカ・コーラ、グーグルで教えてきたリーダーシップ講座の核心。すべての翻訳を一新し、2章を追加。

ツイートする