人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ

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著者 : 奥野宣之
  • ダイヤモンド社 (2010年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478014110

人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログの感想・レビュー・書評

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  • もともと書き魔で日記歴も長いのですが、3年ほど前から日記は手帳に書いていました。手軽に持ち運びが出来るので気が付いた時に書けたり読み直しもしやすいという利点もある反面、1日に書ける枠が少ない・資料が貼れない・絵が書けないといった弊害も。
    そこでノート方式に戻そうかなーと思った矢先に目に留まったのがこの本。以下備忘録&ぶれそうな部分を抜粋。

    ・ノートは分野毎に変えずに一元化
    ・まずは「普通の生活」を記録(時刻も含めて)
    ・自分の考えも書く
    ・就寝時間&起床時間、飲み食いしたものと時刻を記録
    ・旅行や行楽は事前予習→当日メモに追記していく(なるべく詳細に書けるように)
    ・簡易な書き込みシートをExcel作成して貼る(読書録、体重など推移を確認したいもの)
    ・ポラロイドカメラ活用

    変化と成長を楽しむ、ダメな自分を認める。ひとまず上記をベースに、長い目で自分流のアレンジを加えていければ良いなと思います。

  •  ライフログに興味を持ってネットでいろいろ調べているうちにこの本のことを知って読んでみました。自分ではスマホを使ってというのを基本に考えていたけれど、この本ではそういうのはなくてアナログなノートでないとだめだと言ってます。かと言って著者がデジタル系はやっていないのかというとそんなことはなくて、いつもノートPCを持ち歩いてブログもツイッターもやっているということなので、そういう人がアナログだと言うと説得力があるように感じます。
     実際に著者がつけいてるノートの写真も載っていて、そのための方法とかノウハウとかが載っていますが、単に文章だけでなく、写真とかチケットとかいろいろ視覚に訴えるものになるので、デジタルよりもこちらの方が見ていて楽しいと思います。デジタルの画一的なフォントではなくて自筆なので、その時の気分とかも反映されるし。
     でこれを読んで実際に自分がこれをやってみようという気が起きたかどうか、、、、、 時間が十分にあったらやったら面白そうという気はしますが、やはり自分にはとてもできないなというのが正直なところです。ただこれを旅行の時限定でやってみるとかならばチャレンジしてみるのも面白そうです。今度旅行に行くときは、ノートとカラーボールペン、ラインマーカー、ハサミ、のりなどを持って出かけようか。。。。。

  • 全く必要のない本でした。

  •  著者が指摘される「何気なく過ぎ去っていく日々を『確固とした体験』にすること。これがライフログをつける意味です」という点には賛成です。
     しかしながら、「書いたものは読まないと意味がありません」とう点については理解はできるのですが、日々の慌しい業務や生活の中では難しいことなのではないかと思われる。

  • 先日読み終えた「日記の魔術」のアナログ版といったところか。なぜ日記を書くのか、書くことは読むためといった内容はそのままパクリだといってもいい。この本の良かった部分は行動を記録する、その負担を減らすために記号を使ったり、楽しみながらライフログを続けるための具体的な方法が書かれていたこと。 何か継続したいときに日付だけのシートを用意してやったやらなかったを○×でつける。これなどはさっそく取り入れたいと思った。

  • 「1冊にまとめなさい」シリーズ奥野氏の第3弾。
    第一弾「情報は1冊のノートにまとめなさい」にかなり影響を受けたので、ブックオフ愛好家ですが思わず本屋で購入しました。テーマはライフログ。仰々しいように見えますが、やることは日々の記録をノートにつけて「読み返す」ことだそうです。(感想も随所に入れてもOK)ただそれだけでも読み返すことで、行動のNGなところが見えてきて直そうという意識が芽生えたり、良かったことを自信として足場を固める効果があるそうな。

    個人的に「ただ何も無く時間だけが過ぎてゆく」ということに少し恐怖があり、この本のやり方に共感できるというか、久しぶりに「ワクワク」する感情が沸いてきました。続くかどうかは不明ですが、高揚している間くらい色々このやり方を経験しておこうかと思います。

    P.S.この本にあるポラロイドデジカメ(7.5cm×5cmくらいの大きさの写真を作成。シール状で印刷されるので、ノートにぺたぺた貼れる)も一気に衝動買いしてしまいました(^^

  • 隙間時間に行動記録をノートに付けるだけで
    読み返すとその1日が濃く鮮明に思い出せました。
    この本に出会えて本当に良かった。

  • 「情報〜」「読書〜」につづく元新聞記者、奥野さんの一冊のノートにまとめなさいシリーズ第三弾。今回は人生まで一冊のノートにまとめてしまいました。ライフログには、デジタルではなくノートのほうが向いているということを提唱する本。少し前でいうユビキタスキャプチャー?
    未来はデジタルに、過去はアナログにまとめるが、それぞれの長所を活かせていいのかもしれない。

    ●日々をなんとなく過す「体験のしっぱなし」「体験のダダ漏れ」は、穴のあいた財布を使っているようなもの。
    ●書いたものは読まないと意味がない。

    ●好循環を作ることができるのはノートだけ
    ・気軽に書き込み、モノや資料を貼れる
    ・自分のすべてがこめられているから、少しでも時間があれば読み返したくなる
    てんこの一連のノート作りが楽しいからもっと記録したくなる

    ●ライフログと手帳の違いは
    手帳…これからの予定、タスク
    ライフログ…した行動、している行動

    ●行動を書くと自己管理できる

    ●成長とは、やめたい行動を減らして、やりたい行動を増やすこと

    ●ノートに切り貼りする作業は、新聞社の整理部の仕事に似ている。整理部の担当者は、べつのきしゃが書いた大量の記事をすべて読み込んで、扱いの大きさや見出しを吟味する。
    ●ノートに行動記録を書くことが「記者の仕事」なら、資料を貼って見やすく印象に残りやすくするのは「整理部の仕事」に例えられる。

    ●多くの人がうまくノートを活用できていないことの大きな理由に、読み返しの不十分さがある。

    ●記録はノートに一元管理する。たとえ写真を撮っても、行動記録はライフログノートに書いておく。

    ●体験をより自分のものにできる→体験の自分化。体験のリサイクルを意識する。

    ●三ヶ月たってもなんのことかわかるように書いておく。
    ・固有名詞
    ・WHY
    ・HOW

    ●行動の切れ目ではなく、ふとした時に書く
    あまり貯めないように1-2時間に一度くらいは書く。
    行動を完了させてから書く必要はない。

    ●までログ、いまログ、からログ

    ●行動と思ったことを交互に書く、ねぎま式ノート

    ●因果関係は「→」を使って略記、追記

    ●区切り線を使い分けて情報量を増やす
    通常…棒線
    日区切り…二重線
    週区切り…波線

    ●日付を目立たせる工夫。マスキングテープに日付を書いて貼る

    ●どんな筆記具で、どんなふうに書いているかも、多くを語る。

    ●ボラロイドTWOはすぐプリントできるデジカメ。SDカードにも保存できて、プリント単価は30円程度。

    ●ノート→自分の分身。
    ●旅行トランクにホテルや航空会社のステッカーを貼るのが「空間を旅した記念」だとすれば、ノートの表紙への貼り込みは「人生(時間)を旅した記念」。

    ●「欲しかったアレを買ったぞ」といったときには、レシートや商品タグやパッケージの切り抜きも貼っておく。

    ●就寝、起床の時間、飲み食いしたものとその時刻は最低限書いておきたい。

    ●当時は当たり前だから書くほどでもないと思ったようなことも一応書いておくと、あとで読み返したときに意外と役立つことも。

    ●出かける前の晩に、調べた乗り継ぎ方法、予習したことなどをノートにメモするかプリントして貼っておく。

    ●自分以外の社会風景、新聞を賑わすニュースなども書いておく。
    当時の世相がわかって、行動記録はもっとその時のようすがわかる「立体的な情報」になる。
    著者は新聞一面の600字程度のコラムのネタをメモしている。(一言、名詞程度)。一面トップは国内政治ネタが多く、続報ばかりの場合も。

    ●内省、心情、愚痴は読み返せない。事実、記録、写真、資料はアルバム感覚で読み返せる。

    ●目的地を持ってノートを開く→チェック作業など

    ●スクラップにも使えるミシン目カッター

    ●ノートを書類ファイルに変える、薄型マグネット

    ●テキストサーファーは、クレヨンのようなゲル状インクを塗りつけるので、ぼんやりした線しかひけない。狭い範囲の境地には向いてないが、ざっくりしたチェックに使える

    ●ライフログノートは、「あと戻りできない旅」のパートナー。

  • ライフログつけよう。
    ノートの大きさが問題だ・・・

  • 「なぜ大切な記憶が消えていくのか」…確かに。
    何でもない日の出来事なんてどんどん忘れ去ってしまう。
    でも、毎日の積み重ねを「見える化」できるようにすれば…。
    読み進めるうちにどんどん"ライフログ" "自分本"を書きたくなった。
    ほぼ日手帳ユーザだが、今まであまり活用できてない。
    というのも、キレイに美しく整理して書こうという想いが強すぎたせいかもしれない。
    この本で言うように、時系列にやったことを書く、それだけなら難しく考えず続けられそう。

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