- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478014844
感想・レビュー・書評
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仕事と遊びは分けないほうがいいらしい。
常に楽しくあれ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルは、『ビジネススキルの前に、好かれない奴は人と一緒に仕事をできない』ということから
フランフランは生活の中にファッションを取り入れるブランド。そこで働く社員はおしゃれであって欲しいし、そういったファッションセンスがないとファッションは提案できないと高島さん
仕事も遊びもごちゃまぜにして、人生楽しくしてこうぜ!というメッセージでした -
高島郁夫さんカッコいい!
彼の人生哲学が書かれていて、とても面白くない愉快。バイブルにしておきたい一冊です。特別な事が書かれている訳ではないが、普段忘れている事を思い出し明日への活力を得る事ができる。 -
「コンセプトとはフワッとした概念や言葉遊びではない。いつ、誰が、誰に、何を、いくらで、どうやってつくるか(もしくは売るか)を決めることである」
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私の趣味は模様替えだ。
中学はカラーボックスを、高校ではメタルラックを
SATYから買ってきては
2ヶ月に一回は模様替えをしていた。
大学に入るとバイトを始めると、
稼いだお金で家具を買った。
私の部屋の本棚とTVボードはFranc francで購入したものだ。
妹にあげたデスクもFranc francで買った。
買い物に出かけるとFranc francには本当によく立ち寄る。
私のことを“Franc francっぽい”と訳のわからんことを言われたこともある。
それくらい好きなFranc franc。
最近では自分自身の為ではなく、プレゼントなどをそこで購入する。
年々大きくなるこのブランドに興味があった。
この本の著者はFranc francの生みの親、
株式会社バルスの代表取締役社長の高島郁夫。
確固たる信念をもって会社を築いてきただけあって
頑固さを感じさせる思想。
勝手に長い付き合いだと感じている私にとっては
共感できることが多かったが、
おいおいそこまで言っちゃうか。
ということもしばしば。
とにかく目標を高く。仕事を楽しむ。遊ぶ。
「イメージしたデザイン以上にはならない」 -
仕事の成果は、楽しんだ時間で決まる 高島郁夫
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バルス、フランフランの社長。目新しいことは書いていないけれど、こういう人と一緒に働きたい。
仕事は忍耐だとか、我慢だとか思っていることはつまらないことだ。
JOBとJOYは似てるんだからねっ(^o^) -
著者の、仕事に対する真摯な姿勢や喜びにあふれた本だった。
あと個人的には今のままでいいんだなと納得し、心がスッキリとした。 -
フランフラン、バルスの社長の著作。
エッジの効いた人かと思って、タイトルも面白そうだったので借りてみたけど、んまぁ普通の経営者の本。
自分仕事好きですげーがんばったからこうなった的な。
まぁ努力しろって話ですね。 -
タイトルに惹かれて購入。
著者はfranc franc創業者。
オンとオフなどなく、仕事もプライベートのように快楽の中でやりべきだと説く。
人生の多くを仕事の中で過ごす我々にとって、仕事を楽しくするのは永遠の課題である。
何事も楽しむことは重要だ。
分かっていたことだが再認識させられた。
内容に統一感のなかった感があるのが少しひっかかる。