- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478014875
感想・レビュー・書評
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【速く読めて忘れない】というカバーの文句に惹かれて購入しました。
最近、ヒジネス書を読むことが多くなってきたのですが、買うだけ買ってなかなか読まなかったり、読んでもなかなか実行できずにいたりでした。
この本には、本の効率的な読み方、選び方、記録の仕方のポイントが分かりやすく書いてあります。
10分で読む、というよりも自分の知りたい部分をsearchしながら読むことで効率的な読書になる。
しばらくこの本にならって、毎日一冊のペースで本を読んでいきたいです。 -
仕事もプライベートも新しいことを覚えたいのに、情報処理速度が全く捗々しくなく、何らかの打開策を…と思って購入した本。
いわゆる、目からウロコという印象でした。
「早く読む」方法には色々あると思いますが、少なくとも実用書・ビジネス書を読む分には非常に効果的なメソッドでしょう。
まずはこの本の内容に従ってみて、効率的な情報収集を習慣化したいと思います。
ちなみにどんなハウツー本もそうですが、この本も読んだからといって次の日から「10分で読める」かと言うと、そう簡単には行かないでしょう。
とりあえず積ん読していたかなり易しいビジネス書で実践してみましたが、全行程30分であるべきところが1時間ちょっとかかりました。
まえがきや目次から、「この本から得るべきポイント」を見つけることや、「探す」コツを得るのはやはりある程度訓練が必要だと思います。 -
読む時間は10分と決める
時間を制限することで集中力が増す。情報を抽出する。中座
スキマ時間で本を読まない。
その時間は記録を読み返す時間にあてる。
速読術を身に付けなくても、知っていることが増えれば、自然と本を読むスピードが上がる。
同じジャンルの本を10冊、10日連続読んでみれば
重複しているポイントがわかり、差分がわかるようになる。
10分で読み、10分で学んだ内容、
新しいフレームワーク
人に話すときに使える引用句
第二タイトル
を読書ノートにまとめる。 -
本の読み方が遅かったのでいかにして早くたくさんの本を読もうかと悩んでこの本にたどり着いた。
まず驚いたのは、目次とはじめにをしっかり熟読する事とある。今まで跳ばして読んでいただけにとても参考になった。そして読む本から何を学びたいかポイントを絞り検索する様に読み進める事。他人に話せるような内容や格言などをチェックしアウトプット出来るようにする。そして同じジャンルの本を読み続ける事により早く読めるようになるというこの本からでも実践出来る内容にとてもわかりやすく合点がいった。ちなみにこのサイトもこの本により知る事が出来たのでアウトプットがてら初投稿はこの本からさせてもらった。
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第2タイトルをつけて読む方法、読書後のアクションリストをつくるのが良さそう
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10分までいきなりはいきませんが、大人読書のコツが掴めます。