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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478015681
感想・レビュー・書評
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ぼんやり、こうだといいな、と思うことがいろいろと具体的にやった事例として紹介されていて、これがすべての答えというわけではないのだろうけど、答えのひとつなんだろうな。
自分が貢献したいかといわれると、ちょっと、うーん?となるけど、何気なくしたことを喜んでもらえるとすごく嬉しい。そういうことが自然にできる、起こる環境をどう創っていくか、維持していくかを一生懸命考えてくのが経営する人の仕事のひとつなのかな、と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NTTデータの山下社長による著書である。貢献力が働き方と経営の新たなモノサシになると述べている。以下、本書のポイントを以下に記しておく。
・日本では2つの大きな変化が起きている。1つ目はコミュニティにおける変化、2つ目は経営環境の変化である。
・上記2つの大きな変化に対応するために、日本企業に求められているものは総力で立ち向かうことである。
・それは、正解なき時代を乗り越えるための「個々の知を結集させ、皆で立ち向かう仕組み」である。それが本書のテーマ「貢献力」である。
・役立ちたい本能を解き放てば、社員は壁を超える。 -
うちの社員向けの本。社長の思いに共感。