結束力の強化書

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著者 : 荻阪哲雄
  • ダイヤモンド社 (2011年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015872

結束力の強化書の感想・レビュー・書評

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  • 会社ではチームで仕事をすることが多いです。

    そこで大きな力を出せるかどうかは
    メンバー同士に結束力があるかどうかに左右されます。


    本日ご紹介する本は、

    組織において、結束力をUPさせる秘訣を
    わかりやすく伝える1冊。

    ポイントは
    「助け合えるフォーメーション」

    団体スポーツでは、
    ポジションというものがあって、
    その人の持ち味にあった、
    ポジションと役割が与えられます。

    勝利のために、
    各人がその役割に徹しながら、競技の流れを見て、
    助け合うことで、個人の実力以上の力を
    チームとして出せるのが団体スポーツです。

    会社でも同様に、
    チームの中で役割が明確になっている
    ということが重要です。


    「限界」

    限界は能力で決まるものではなく、意欲できまります。

    そして、意欲はどれだけ”貢献”できるかできまります。

    自分のやった仕事が、どのようなカタチで
    誰に貢献できたのか意識してみましょう。

    自分がやった仕事や自分の成長が、
    他の人の役に立っていると実感できるのは
    嬉しいものです。


    「弱み」

    自分の弱みは人に見られたくないものです。

    しかし、自分の弱みを見せることで、
    助けてくれる人が見えてきます。

    自分だけで出来ることをするのではなく、
    自分の弱みは周りに助けてもらう。
    そのかわり、自分の強みで周りの人を助けることを
    みんながやれば、強いチームになります。


    「反省」

    思いついたときに、
    「大反省会」をひらくより、

    すばやくコンパクトな反省会を
    継続するほうが有効です。

    反省しても改善しないと意味がありません。
    反省項目を100%完璧に改善するのではなく、
    ”少しでも改善できたか”が重要です。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    誤った行動をそのままにしていると、メンバーとリーダーの成長がとまってしまう
    メンバーがチームの中で発揮する自分の役割がはっきりしないと、「戦えるチーム」にならない
    限界は能力で決まるものではなく、意欲できまる
    やらないことを決めるとやることが見えてくる
    長所を知って、もっと発揮してもらうことが、信頼関係を育て、助け合えるフォーメーションへと発展する
    メンバーは「あなたと違う能力」を持っているはず=それがメンバーの長所
    「戦えるチーム」=進む方向を示す人+夢をカタチにできる人
    できて当然のことでも、その工夫を賞賛してあげることが激励になる
    「大反省会」をひらくよりも、共通の目標を達成するまで、すばやくコンパクトな反省会を継続するほうが有効
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    はじめに
    序章 なぜ、チームはバラバラになってしまうのか?
    第1章 信頼のベースをつくる3秒コミュニケーション
    第2章 目標をつくり,やらないことを決める
    第3章 メンバーの長所を知り、信頼関係を深める
    第4章 助け合えるフォーメーションと「7つの役割」
    第5章 結束力を長く維持させる10のポイント
    おわりに
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/5a3f35371d64e0b9.png
     

  • 事例も交えて4つのポイントについて書かれていてチームマネジメントの大切な点を学べます。

    【4つのポイント】
    1.共通の目標
    2.やらないこと
    3.信頼関係
    4.助け合えるフォーメーション

    挨拶からの関係構築、使う・使われる関係性ではなくパートナー、即レスでコミュニケーションを円滑化等々、他にも参考になる点があります。

    昔の自分ができていなかったことを反省しつつ、今後の参考にしていきたい一冊です。

  • 結束力を高める柱となる要素
    1.共通の目標(=「あるべき姿」ではなく「ありたい姿」)
    2.やらないこと(=最優先で取り組むことを明確化)
    3.信頼関係(=互いに正面から自由にものが訊けて言えること)
    4.助け合えるフォーメーション

    助け合えるフォーメーションを作るためのポイントとして「困難を突破する」「作業を構築する」「継続を促す」「人の話を汲み取る」「仲間を作る」「アイデアを出す」「リスクに備える」の役割を”各々”がになう(=メンバーは複数の役割を持ち、互いに補い、支え合う)。
    先に役割ありきでチームを作らない。

  • ■組織力
    1.チームや組織の結束力を高めるために必ず必要なものは、「共通の目標」「やらないこと」「信頼関係」「助け合えるフォーメーション」の4つの柱である。

  • TOPPOINT 2011年10月号より。


    著者は元警視庁勤務経験のある組織風土改革コンサルタント。

    「バラバラな職場を一つにまとめ、結果を出す」ことを学べる。


    組織の「あるべき姿」ではなく、「ありたい姿」を描くことが重要。
    勉強になった。

  • 色々な人がいる組織をどのようにまとめていくか、悩みつつ手に取った一冊。

    なぜまとまらないのかから始まり、どうすれば組織がまとまっていくのかを具体的に書いている。

    この本に書いてあることを実行することも、楽ではないけれど、実行に移すことができれば、確かに効果はあるかも?と思わせられました。

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