東京理科大長万部学寮物語

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 20
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478016886

作品紹介・あらすじ

学生満足度95%超。これが、オシャマジック?入学式を途中退場して向かった先は、北海道・長万部。恵まれた自然環境と初めての寮生活。教員たちの熱意と友情の絆のなかで、いつしか、学生たちの心の中に不思議な魔法がかけられる。

感想・レビュー・書評

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  • Good Practice
    素晴らしい人生を歩んでほしい。

  • ユニークな教育への取り組みを広く世間に知らせるのが目的なんだったら、もう少し安い価格にするべきだと思う。物語としては面白い訳ではなく、実質は理科大に興味がある人向けのガイドブックなんだから。

  • もしドラのような、ストーリー仕立てで、東京理科大学の長万部キャンパスを紹介している。

    東京理科大学に興味のある方や関係者は楽しめます。
    そうでない人は、特色ある大学の理解のためにどうぞ。

  • @yonda4

    東京理科大学基礎工学科の四人の一年生を主人公とした小説。
    基礎工学科の一年生は強制的に長万部にある校舎で一年間を過ごさなければならない。

    異なった環境から集まった学生たちは学びながら成長していく。

    教育とは何か?を問ういい話なんだけど、そこは理想が濃縮されているだろうからね。

    北海道自転車一周で長万部を二回通ったけど、「浜ちゃんぽん」が美味しかった。本書にもそれが出てきたのはうれしかったな。

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著者プロフィール

三輪正胤/市川光彦/岡本勝/日比野茂夫/小谷成子/野田千平/安田文吉/杉戸清彬/松井幸子/貞光威/松井利彦/大森澄雄/原邦彦/近藤政美/藤掛和美/清水功/進藤義治/田島堂

「1979年 『松村博司先生古稀記念 国語国文学論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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