なぜあの人はすぐやるのか

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 124
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017456

感想・レビュー・書評

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  • 仕事が早い人の考え方が凝縮されている。一秒、一歩と侮るなかれ。それが成功者との差と速く早く気づかないと成長は厳しい。ただ人生&キャリアは急げばいいわけでもない。

  • できる人は、行動力がある。
    何でもあとまわしにしないで
    とりあえずすぐできる体制をつくる。

  • その40 話しながら、考える。
    「ちょうどよかった」を口癖にする。「なにぃ」と言うと、脳にブロックがかかる。「ちょうどよかった」と言うと、次のアイデアのところに行けるのです。

  • 「未来を遅らせることはしないこと」、「勉強は未来を買うこと」

  • 読みやすいから、一息で読み終えた。

    まとめると…『すぐやれ、朝やれ、いつもやれ。』ということ。

    すぐやるべきな理由は、何にでも対応できるよう、いつでも準備OKの状態にしておくことが大事だから。
    他にも、仕事が早い人と働いて、自分の無駄を顧みることが大事、というのに納得。
    無駄な努力をしがちだから、気を付けよう。

    早起きと運動(体力づくり)ができる人は強い

  • 本当に細かい所まで!って思いますが、実際はその細かさが勝負の分かれ目であったりするのかと思いました。
    すぐやる。わかってるけどなかなかできないことかもしれませんが、習慣化すれば、当たり前のようにできるんじゃないかなと思いました。
    まずは、意識してやろう!

  • 内容的には面白い。一歩目を踏み出すのに躊躇は要らないということを繰り返しているだけと言えばそうだが、具体的な場面も例示してあってわかりやすい。ただ、分量がちょっと少ないので星三かな。

  • やろうと思っているのにすぐやれない人、一生懸命しているのに、遅いとまわりからしかられているひと、部下のスピードを上げたい上司、のための本。

    Webか何かで、しっかり企画書を書くより、落書きでいいから早く他人と共有できる形にしたほうがキャッチボールの回数が増えて仕事の質があがる、といったコラムを読んで共感できたので読んでみました。

    が、↑の点や、締め切りを自分で作る、条件が整うのを待たない、といった点は参考になったし実践してみようと思うけれど、例えば「最後まで読まずに返信」「相手の質問を最後まで聞かない」とか、(当日祝ってもらうより)1ヶ月前に誕生日を祝ってもらって嬉しいといったエピソードだったりは、それどうなのよーという気がする。

    確か文中にずばり書いてあったけど、早押しクイズでは1位だけが勝ちで2位以下は負けという価値観。とにかくFast is Bestが全面で、それってホント?と思う。まあ、そういう場面もあるだろうけれど、どちらかというともうその価値観って古くないかなあ。

    私もやりたい事はすぐやるんだけど、中々腰があがらなくて最初の1歩が出ない事で勝手に気が重くなってるケースってあるんでそういう時には役立つ点があるんだけどなー。
    真に受けて、どんな場面でもやってると結局回り道になる事も多いと思った本。
    ということで私的には今ひとつでした。

  • すぐやるには、すぐやることだと思う。意識してすぐやることです。そうすると世の中変わります!毎度ながら、走りたくなり本でした!

  • ネクストステップを箇条書きにする
    所要時間をかく、相手にすぐ始めてもらえるよいに、ハードルをさげる
    引き受けるときは、締切を自分からいう

  • ・一行のメールを出せるかどうかが、すぐやれるかどうかの分かれ目。
    ・誠意は、すぐやることでしか表現できない。
    ・「夜は強いが、朝は弱い」はウソ。
    ・短いやり取りを速くやったところが最終的に勝つ。
    ・仕事を速くしていくには、「いかに追いつくか」ではなく「いかに追い越すか」を意識する。
    ・金曜日に、土日(=「休日」ではなく「自由日」)に段取りを組む。
    ・よって、木曜日が勝負。
    ・TO DOリストは、選ばずに片っ端からやる。

  • 中谷彰宏の888冊目の本です。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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